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人生は、終わりなき旅なのか ~今さらの Mr.Children ~ [邦楽]

        mr.children3.jpg        
ボヤボヤしていたら、もう2013年も3分の1を終え、季節は初夏へ向かおうとしている。
(ま、ここ最近意外と肌寒いけど。)

なんだか最近、季節の移り変わりが異常に早い。
まるで新幹線から眺める車窓の風景のように季節がどんどん通り過ぎ、このままではすぐに
シワシワのおばあさんになってしまいそうだ。

杜甫だか李白だかが、ちょっと日中にうたた寝をしている間に、自分が生まれてから死ぬまで
の長い夢を見て、目が覚めた時に人の一生とはもしかしてこのくらい短く儚いものなのかもと
思った、といった詩を書いていたと思う。
(あまりに漠然とした記憶すぎて、ググッて調べることすら出来ない(泣))

なんか、人生の最終地点にたどり着いた時、私もそんな風に感じるんじゃないかと思う。
この長く見える人生の折り返し地点を過ぎた辺りにいる今、そのことを予感している段階で
これからもっと悔いなく濃い人生を送ろうと努力すべきだとは思うが、それにしても季節の移り
変わりは早すぎる。

さて。
私は最近ベースギターの練習に余念がない。(それなりに濃く生きようと頑張ってる模様)

去年、会社にポツポツいる「Char ファン」でいつか一度バンドを組もうよという話が具体的と
なり、私と男性3人との計4人で "にわかチャーバンド" を結成して、社内の小ライブに出演
するに至った。
私以外のメンバーは皆激しく技能の高い人々なので、仏様の大きな手の平の上で
ゆったり遊ぶような安定感の中、ド素人ベースで参加させてもらう。

miobass1.jpg
本番中のmilk_tea (貴重な生写真)

セットリストとしては、最初にチャーのアイドル時代の代表曲 『闘牛士』 でみんなの注目を
安直に集めたあとに、名実ともに評価の高い1stアルバムの中の1曲で、私が昔から大好きな
『空模様のかげんが悪くなる前に』
このファン垂涎の名曲を人前で、自らの手で奏でている事にほぼ恍惚となりながら、最後は
大麻騒動後、衝撃の復活を遂げた1974年の伝説の日比谷野音ライブアルバム
「Free Spirit」の中の、強烈なリフの応酬で人気の高い 『You're Like a Doll Baby』
フィニッシュ。
(3曲だけかい!という冷たいツッコミはやめましょう。ベース始めてまだ1年余りだし!)

なんだかんだ、一番テンションが上がったのはやっぱり 『You're Like a Doll Baby』
でしたね。
ギターとベースが随所随所ユニゾるのがPink Cloud のお決まりパターンで、
(というか、ハードロックのお決まりパターンなのかもね。私もこの道シロウトだから・・・)
それってもう確実にテンションが上がるんですね。聴いてるほうも、弾くほうも。
なんか、初めて木や石を叩いてリズムを取って踊り出した頃の人類の悦びに似た、根源的な
興奮が背筋を走るのだ。

しかし今日は別にチャーを語りたいわけではないので、ここは軽く流します。
(普通のブログなら、ここまでで充分ひとつの記事として成立しますが)

あの伝説のCharバンド結成から1年弱。
こんどは、なんと別のバンドでまたベーシストとして雇われました。
やった~!!人生どう転がっていくか分からないものですね。40余年も生きたあとにまさか
自分がベーシストなんかになれるなんて。
この調子だと還暦を迎える頃にはベストジーニスト賞なんかも取る身の上になってるかも
しれないわ。(ないない)

で、こんどは私はベースで何を演るのかな、と思ったら。

ミスチル!

はい、あのJ-POP界の蒼き怪物、Mr.Children です。
もちろん私もミスチル自体はよく知っていたけど、でもちゃんと聴き込んだ事など1度も
なかったので、早速予習作業の一環として、ベストアルバムをダウンロード。

そして、休日に部屋の掃除をしながら軽い感じでコンポからミスチルを流していたのだが

「んっ???」 ( ゚_゚ )

「なんだこれ、いい曲・・・・・」 再度戻って頭から再生。目を閉じて聴き入る。

「じぃぃぃ~ん・・・・・す、素晴らしい・・・」 感動にむせびつつ再びリプレイ。

それはミスチルのだいぶ昔のシングルだが、ほとんど誰でも1度は聴いたことがある曲だと
思う。タイトルは 『終わりなき旅』

owarinakitabi.jpg

徐々に夕闇迫る自室にてこればかり繰り返し聴き続け、だんだん涙が止まらなくなってくる。

話は前後するが、私はちょっと個人的な事で最近とてもショックな出来事があった。
その細かい話はあえてここではしないことにするけれど、2-3日はほとんど食べ物がノドを
通らず、ほぼ寝込んだ状態になってしまった。
それでも日数が経って何とかフラフラと立ち上がり、バンドの演奏曲でも予習するか、と
いうタイミングだったのだ。

『終わりなき旅』
動画を貼るのは、自分的にはあまり本意ではないのだけれど、百を語るよりも一回曲を
聴いてもらったほうが話が早いので、ご紹介します。

  

あとで聞けば、この曲は失恋や受験・就職の失敗などなど色々な挫折を経験した人が
打ちのめされた状況から新しい1歩を踏み出すため、あるいはこれから大きなチャレンジを
しようとする人がその背中を押してもらうために聴くべきとされる、定番の1曲らしい。

そういうことは何も知らなかったし、そもそも私は「人生の応援ソング」みたいな安直なノリを
毛嫌いして生きてきたほうなので、人生論を直接言葉にしたような歌に直接励まされるとか
救われるとか、そういう感情は持ち合わせていないはずだった。

でも聴けば聴くほどこの曲が、そして歌詞が心に沁みて、通勤電車の中などで聴いていても
関係なく涙がこぼれた。

歌詞に感動、と一概に言うが、最近は 「ありがとう、キミが笑顔で励ましてくれたから」とか 
「いつもそばにいるよ、キミはひとりじゃないんだよ」といった、みんな本当にそんなに感謝や
思いやりに満ちた人たちだったっけ~?と疑いたくなるような、優しさや繋がりを妙に強調する
世界観がここ10年くらい、そして特に震災以降からまた右肩上がりに増えてきて何か一抹の
気持悪さをずっと感じている私だ。(いつも言ってるけど)

ところが、『終わりなき旅』 で、あるいはミスチルの全ての曲でそうなのかもしれないが
桜井くんが歌詞に投影している人生観は、他人との関わりよりも主に自分自身との対峙に
焦点が当たっており、感情レベルとしては常にドライであって甘ったるさがない。
ボキャブラリーの少ないアホな若者たちに出来る限り平易な言葉で、人生哲学の一端を見せ
ようとしている感じだ。いや、見せようとはしていないのかもしれないが、結果的にきちんと
提示されている。

そして、紡ぎ出された言葉のクオリティという点においても、その辺の陳腐な人生応援ソング
とは完全に一線を画した、稀有な輝きを放っている。
「終わりなき旅」から歌詞をいくつか切り取ってみたい。

  閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
  きっと きっと って 僕を動かしてる

普通だと、ついつい 「ドアの向こうにはもっと素敵な未来が待ってるのさ!」と見切り発車で
言い放ちがちだが、桜井くんは、決してそこまでは言わない。
「向こう側には何かが待っている。何かは分からないけど、もしかすると僕に次の何かを与えて
くれるかも」 程度でとどめる。

  いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
  もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

これも、普通だと「次の扉をあければもっと大きな自分が見つかるよ!さあ涙を拭いて
Let's Go!」と、後ろだてのない応援になりがちなところ、桜井くんは
「まあ、いい事ばかりじゃないけど、次に進んでみたらいいんじゃない。もしかするともっと
大きな自分が見つかるかも。いや、大きなはずだと思っていても実は全然そうでもないの
かもしれないけど。そんなもの実は結局見つからないのかもしれないね。人生は、最後まで
それを探す旅なのよ」 と、より地に足の着いた方向性を指し示す。

  誰と話しても 誰かと過ごしても 寂しさは募るけど
  どこかに自分を必要としてる人がいる

これも、嵐やらSMAPに歌わせれば
「キミにはいつだって僕らがついてる。決して淋しくなんかない。」
という方向になるんだけど、桜井くんはそうは言わず、
「誰といたって、誰と話したって、たぶんキミの孤独は真の意味で埋まることはない。
とはいっても、きっとキミを必要としている人も中にはいる。」

決して夢見がちなところはなく、常に視点は冷徹。それでいて、そこはかとなく優しい。
言っていることは確かに少し説教がましく青臭いのだが、行間・行間でうまく抜け感をつくって
全体の質感としてはあっさりとしているから何故か重くない。

喜びや悲しみや淋しさの質が等身大であり、きちんと生活に根ざしていて嘘や誇張が
ないのが、老若男女を問わず多くの人の心に響く一因なのだと思う。

また、

  高ければ高い壁の方が 登った時 気持ちいいもんな

とか

  胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
  今日も僕らは動いてる

などの歌詞も、傷ついた心にストレートに響く。
(ホント、落ち込み切った私の心のうちに、どれだけ沁みこんだことか・・・)

とは言いながら、曲を聴くことなくブログを読んでこの歌詞だけナナメ読みした人はおそらく
「そうは言うけど、かなりストレートな人生応援ソングじゃないか。充分押しつけがましいよ。」
と感じたかもしれない。

ここからが大事なポイントだが、
ミスチルが他の追随を許さず長年トップに君臨する大きな要素のひとつは、青臭い歌詞を叫び
ながらも、楽曲やアレンジの質の高さ、濃密さが、上に乗せた歌詞を決して一人歩きさせない
ところにあると思う。
言葉のパーツのみに屈託していられないほどに曲そのものが前に前に押し出てくるので、
左脳の高まりにきっちりと右脳が共振して、奥行きのある大きな感動となる。

『終わりなき旅』 に関して言えば、この曲はおそらく8回とか9回とか転調する。
ベースとなるキーはEなんだけど、Cに行ってまた戻り、B♭にいってまた戻り、Dに行って
またまた戻ってくる。
一緒に歌ってみると分かるが、そもそもイントロからAメロにかかるところで、のっけから転調
(F#→E)するので、歌い出しからすでに音が取りにくい。
その後、Bメロからサビ、そしてCメロと、切れ目ごとでいちいち調が変わるので繋ぎ部分に
来ると「え、次の音は何?」と緊張感がみなぎる。
この浮遊感、不安定さが変な興奮を呼んで、身体がグワーッと持っていかれる感覚になって
行くため、結局ゆったりと歌詞を味わってもいられない。
この贅沢な分厚い感動は、やはり他のJ-POPアーチストからはなかなか得られるものでは
ない。

それと何よりミスチルが他のバンドと異なる点は、一般によく語られていることではあるが
「歌詞の譜割がヘン」なところだ。
阿久悠とか、もっと遡ると西條八十とか、昭和の偉大な作詞家さんたちに聴かせたらたぶん
「日本語を曲に乗せるセオリーに反している!!」とカンカンに怒り出すのではないだろうか。
桑田圭祐のそれも、その道のプロにはさんざん批判を受けた種のものであるが、この2人の
「歌詞の当て方のヘンさ」はちょっと種類が違うかもしれない。

桑田さんはとにかく「歌詞なんて何でもいいんだよ!」とばかりに、語感や韻など重視で
言葉をギュウギュウ詰め込んで、それが結果的に 「アラ、なんか響きが洋楽っぽい」みたい
な方向に行ったりするわけだが、桜井くんのそれは、伝えたい言葉をなるべくそのまま加工
せずにメロディに乗せようとするあまり、文字数として収まり切らなくても語尾を無理やり丸めて
でも押し込めてしまう。

その結果、単語のアクセントの上下とそれを乗せたメロディの音の上がり下がりが真逆だったり
しても、そのまま平気で当ててしまう。これは「作詞のイロハ」のセオリーとしては、たぶん最も
「やってはいけないこと」だ。でも桜井くんは全く平然と、そのまま歌い切ってしまう。

この曲の中で最も象徴的に歌詞の譜割がヘンなのが、なぜか一番重要であるべき
曲タイトルを叫ぶ最後の「♪終わりなき旅~~」のところ。

  おーー  わーーーりなーーーきたーーーーーーーーーび

この譜割、相当不思議である。
ボーっと聞いていると、何と言っているのか分からない。
最後の「び」が、ほとんど聴こえないし、長く伸ばし過ぎ。
こんなに伸ばしては「旅」とは聞き取れないだろう。ここを 「終わーりがー来たー」
と聞き違えた人も多く居たと言うのもうなずける。

「おわりなき・たび」という壮大でキャッチィな歌詞をせっかく当てるのだから、それなりに
落ち着きの良いメロディに乗せるべきだが、そこをわざとなのか何も考えていないのか不明
ながら、あえて歪(いびつ)な形のまま聴き手に投げてくるのがまさに桜井くんの鬼才ぶり
を端的に表していると言えるだろう。

それから、ミスチルの曲にはちょいちょい ビートルズ が混入しているのも特徴かもしれない。

これも奥田民生のように、あざといくらいビートルズを入れこんでいる感じではなくて
通り過ぎたあとに、ふっと整髪料と混じってアラミスの香りがほんのり鼻先をかすめた時の
ような、「あらっ?♪」という感覚にも似て(何だそりゃ(笑))、「何となくビートルズ」が微量、
垣間見えるのだ。
ちなみに奥田民生はもっぱらビートルズの初期だが、ミスチルでは完全に中期~後期
サウンド。
そもそも、曲タイトルに「Tomorrow Never Knows」なんて、そのまま戴いちゃっているの
だから、微量でもないでもないのだが。

何かで 「ミスチルのTomorrow Never Knows ってタイトルがすげぇ深い。」とかいう、
おそらく若い人のものであろう書き込みを見たことがあるが、ビートルズの Tomorrow
Never Knows を知らないわけよねえ。可愛いわ。
その人がもし元曲を聴いたら、いきなりカモメがカーカー飛び回ってたり、潰れたようなジョン
の声で歌われるサイケで厭世的な世界にショックを受けるだろうな。
「俺が好きな Tomorrow Never Knows はこんなワケわかんない曲じゃない!」って
人間不信になるかもね~(笑)それくらいミスチルの Tomorrow Never Knows とは重なる
ものが一切ないんですよね。

『終わりなき旅』の中にも微量のビートルズが感じられる箇所はあり、AメロからBメロへの
繋ぎ部分のギターなんかが「ん?何かどっかで聴いた」という感じ。
Oh!Darling だろうか。厳密には限定できないのが上手いところ。

『名もなき詩』 などは、ドラムパターンに「涙の乗車券」が見えるし。ギターも限りなくジョージ
っぽい。私はその辺は詳しくないのだが、ジョージが使っていたギターと同じものをそのまま
使っているのかもしれない。そのくらい色々な曲にジョージのギターが感じられることが多い。

あと、タイトルは忘れたが間奏に 「A Day In The Life」の徐々に上昇していくオーケストラ
の箇所にかなり近いものが入っている曲があった。
Hey Jude のピアノフレーズが入っているのもあった。なぜかイントロでシタールが使われて
いる曲もあった。(普通、J-POPでシタールなんか出てくるわけがない)
まあ、そもそも音楽って 「この人みたいに歌いたい」 「この人みたいに弾きたい」 という
後追いの連鎖で成り立っているものなんでしょうね。
となると、バッハやモーツァルトは、誰みたいな曲が作りたくて音楽をやっていたんだろう。
その辺もちょっと興味あります。

傷ついた心に染み渡ったミスチルサウンド、私も黙ってただありがたく聴いていればいい
のに、「あ、ビートルズだ!ここにもビートルズ!確信犯だぁ~!」などと、ついつい
検証作業を行なってしまう、私もホントいやなタイプ。

さて、そんなこんなでこの短期間で相当ミスチルを聴き込んだ私だが、肝心のライブ出演は
先週終わり、自分としてはそれなりに満足な出来。
今後も積極的に練習を続けて、ベストベーシスト賞(?)を取りたい!
次回は、Charバンドのメンバーで サンボマスター を演ろうと話しあっています。

まあ、生きていると色々な壁に突き当たることが多いけど、何とか負けずに頑張りましょう。
止まない雨はない、と言うし。
かといって、雨が止んでピーカンの晴れ間がやってきても結局またいつか雨雲は近づいてくる
わけですけどね。
人生はやっぱり、終わりなき旅なのね。深いな~。
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想也

久々のブログ更新がミスチルとはビックリ。
今は自分のブログ、潜ってる最中なんですが、思わず、ちょっとだけ反応します(笑)

とはいえ、ミスチルは語りだすとキリがないので、語りませんが。

ミスチルの、あの独特の歌詞のメロディへの載せ方って、さんざんコピーしてるとけっこう当たりまえになってきちゃったりして、今ではまったく違和感を感じなくなってる自分が怖いです(笑)

by 想也 (2013-04-28 19:25) 

milk_tea

想也(Refugee)さん、ご無沙汰でーす。
久々の記事にコメントどうもありがとうございます。
ミスチルお好きなんですね。
あの歌詞の当て方ってミスチル独自のものですが、さすがに20年以上もあれでやっていると不自然さは感じなくなるかもしれませんね。
ホント、今さらのミスチル論で新鮮味ないですね~(笑)
私の中ではものすごく新鮮なんですが!!
by milk_tea (2013-04-28 23:42) 

Noko

bassの練習頑張ってるのですねー!
何やらショックなことがあったとのことですが、禍福は糾える
縄の如しって言うじゃーないですか!
音楽は、人を癒しますっ!milk_tea さんも身の回りの音楽たち
に癒されてもっと力強く立ち上がるのでしょうね!
ミスチルっ 私も好きですよーっ!歌詞の世界がいいです。
とんでもない字余りで時折ラップみたく早口になったり…
でも、ところどころ批判っぽく、皮肉っぽくっをさりげなく
混ぜるとこは非常に私の好みですっ!♬〜♬
by Noko (2013-04-29 10:21) 

white berry

久々の記事、おめでとうございます。
milk_tea様の近影も拝見!前回のライブ写真で小さく写っていたお姿はエレガントな雰囲気でしたがこちらはとてもカッコよくて!!お顔はハッキリとは見えませんが明らかに端正な感じ。
すごいですねえ、才色兼備なのだわ。
スッキリした体型で、バンドやってる若い女子っていう感じですよ。羨ましいです。

そして今回も面白く読みました。
これは超がつくほど有名な曲ですよね。でも私も改めてちゃんと聴くのは初めてでした。魂を込めたような大きな曲ですね。
ミスチルだと私はHEROっていう曲が好きです。
HEROは人生哲学というよりラブソング。歌詞も心温まるものだったと思います。
でもmilkさまの仰るとおり、ラブソングでも押し付けがましさがないですね、確かに。
桜井和寿って女にとっては一番の理想の男性の象徴かもしれませんね。いつまでも少年の雰囲気のままだし。
milkさまもそうですよ。落ち込んだりせずこれからも頑張ってくださいp(^◇^)q
by white berry (2013-04-29 10:52) 

milk_tea

nokoさんこんにちは。最近は毎回コメントをいただき感謝・感謝でございます。

>音楽は、人を癒しますっ!milk_tea さんも身の回りの音楽たち
>に癒されてもっと力強く立ち上がるのでしょうね!

本当ですね。音楽は興奮も安らぎも与え、傷も癒すし、人生指南もしてくれる。
偉大なものですね。まさに Life with Music だなあと思います。手前味噌(笑)

>ミスチルっ 私も好きですよーっ!

ミスチルはやはり好きな人が多いのですね。
90年代に入って、ミスチルやB'zの他に、GLAY、ZARDだとか、あとWANDS
だのT-BOLANだのL⇔RだのDEENだの・・・あと何が居たかなあ、そんな感じの
アルファベット系アーティストがワンサと出てきて売れていたJ-POPという新名称に
ふさわしい賑やかな時代がありましたけど、ちゃんと残ったのはミスチルとB'zくらい
でしたね。この2つはやはり長く高みに居られるだけのポテンシャルがあったんで
しょうね。今も新曲が出つづけ、売れ続けていてやはりスゴイです。
仲間割れしたり方向性に違いが出てきたり、金銭問題が発生したり、長くやって
いると色々あるでしょうに。
そうそう、ミスチルはけっこう社会風刺みたいな歌詞も多い。
でも何となく爽やかさを常にベースに敷いているからイヤミがないんですよね。
それに、基本「青臭い」から、若者の戯言以上の重さはない感じ。
実際はもう彼らも40歳をとうに過ぎて、全然いい大人なのに(笑)
by milk_tea (2013-05-01 12:54) 

milk_tea

white berry さん、どうもご無沙汰しています。今回もありがとうございます。

>こちらはとてもカッコよくて!!お顔はハッキリとは見えませんが明らかに端正な感じ。

なかなかカッコいいでしょう!演奏はヘタクソなんですけどね。

>スッキリした体型で、バンドやってる若い女子っていう感じですよ。羨ましいです。

いえ。全然スッキリしてなくて、現在1年400gのペースで体重が増えてきてます。
微増ではありますが、怖いくらい着々と増えていて、ちょっとやそっと食事制限
したりしても、このゆるい右肩上がり直線を全く止めることが出来ません。
8年前くらいまで、ずーっと中学時代の体重のままだったんですけど、中年に
なると代謝が悪くなるんですね。あーやだやだ。何の話!!!

>ミスチルだと私はHEROっていう曲が好きです。

おぉぉーー
私が2番目に好きな曲です!!!気が合います!!!
これに今回言及しようかと思ったのですが、散漫になるのであきらめました。
歌詞も素晴らしいのです。
「でも、HEROになりたい」 ここまでで、何か壮大な野望?と思わせておいて
「ただひとり、キミにとっての」と来る。
実は、"キミにとってのHEROになりたい"、というだけの小っちぇ話(←失礼)なんだけど、その等身大な小さな夢を顔をくしゃくしゃにしてシャウトするあたりが何とも女心にグッと来るんですよね。これは名曲だと思います。
でももしかしてこれはラブソングじゃなくて、自分の子供について言っている気もするんですけど、どうですか?(桜井くんって子供もいたはず)

>桜井和寿って女にとっては一番の理想の男性の象徴かもしれませんね。

カッコいいんだけど目は細かったり、端正なんだけど笑顔がクシャッとしてたり
サッパリしているのに歌を歌うと熱かったり、という絶妙なバランス感でしょうね。
女って決して、マイケル富岡みたいなギラギラなハンサムを追い求めてるわけじゃなくて、カッコイイけど普通っぽい、とか、さりげないけどよく見るとハンサム、みたいな男性のほうが圧倒的に好きですよね。
(男性も同じかな。普通っぽいアイドルのほうが人気がある)

>milkさまもそうですよ。落ち込んだりせずこれからも頑張ってくださいp(^◇^)q

はい、優しいお言葉ありがとうございます。今はもう元気なんです!
人生色々ありますよね!white berry さんも毎日を頑張って!!!

by milk_tea (2013-05-01 13:12) 

スリーピンビューティ

milkさんの深い見解には、感心します。すごく心がそうだなって何回もうなずいたり、なるほど!って思ってみたり。Mr.Childrenの曲は、あまり聞かないけど、しるし[るんるん]だけがすっと入ってきて、よく泣いていました。milkさんは、喉に何もとうらないほどショックなことがあったって、それだけで深い濃い生き方してますよね。私、8年近く寝込んでました。もうここまできたら、笑うしかありません。今は、ジェットコ-スタ-にのってる感じで面白いです。
ライブ公演おめでとう〓ございます[exclamation]写真カッコイイですよ!!
イケてる[ウィンク]
長々と失礼しました。
by スリーピンビューティ (2013-05-02 02:55) 

milk_tea

スリーピンビューティさん、こちらの記事にもコメント頂戴しありがとうございます♪

>Mr.Childrenの曲は、あまり聞かないけど、しるしだけがすっと入ってきて、よく泣いていました。

あ。なんか「すっと入ってきた」っていう表現、すごくピッタリです!
そうなんです、私もミスチルは別に少しも聴いてきませんでしたが、「終わりなき旅」がすっと入ってきたという感じ。
そういう時の「すっ」の感じって、ジグソーパズルの難しいところのピースが偶然にもあっさり入った時みたいなシックリ行く感覚があるんですよね。
「あ、これキタな・・・」と心が素直に迎え入れる感じですかね。
「しるし」はAメロのメロディラインが繊細で私も好きですね。
ただ、サビの「ダーリンダーーリン」の辺りがピンポイントでちょっとだけ好きじゃない(笑)何だろう、言葉選びかな?
そうやってピンポイントで「うっ、」という箇所があって100%好きになりきれない曲
ってミスチルに限らずけっこうあります。誰でもそうか。笑)

>milkさんは、喉に何もとうらないほどショックなことがあったって、それだけで深い濃い生き方してますよね。

・・・と、そういう見解が出来るスリーピンビューティさんって、きっと色々苦労もされて
成長されたんだろうなと思います。でも、それは言えるかもしれませんね。

>私、8年近く寝込んでました。もうここまできたら、笑うしかありません。

え~~、そうなんですか。どういうことがあったの。(・_・、)
なんか女同士、梅酒でもチビチビ飲みながら身の上話を語り合いたい感じですぅ~
(↑梅酒くらいしか飲めない私)

ちなみに、その辛かった時、玉置さんの Mr. Lonely もまた再びかなり心に響き
ました。あれは本当に、どこか悟りを開いた人間にしか作れない曲って気がする。
なんかまた玉置さんに戻っちゃいますけどねぇ~(笑)
とにかく。色々あるけどお互い頑張りましょう^^
by milk_tea (2013-05-03 01:51) 

想也

横からちょこっと入りますが・・・・(笑)

「しるし」のサビ「ダーリンダーリン」のところ、同じメロディが二回目に出てくるところで、「半信半疑」という言葉を当てていることについて、以前、阿木曜子さんが絶賛してました。
この発想は、職業作詞家には絶対できないって。
「僕らの音楽」で桜井さんと対談したときなんで、探せばどっかに映像が残ってるかも。

ちなみに、ボクが「しるし」でやられた・・・と思ったフレーズは、最後のサビに出てくる「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」ってとこです。
この言葉のセンスはすごい・・・
これ最初から思ってたんですが、以前、NHKの佐野元春さんの番組に桜井さんがゲストで出たときに、「しるし」については、↑のフレーズを思いついたときに、「やったと思った」みたいな発言をしていて、「やっぱり?(笑)」と思った記憶があります。

ついでの話ですが、玉置さんの「Mr. Lonely」って、Bank Bandで桜井さんもカバーしてます。
まぁ、味という点では、本家が上ですけど、桜井さんバージョンも悪くないですよ。

by 想也 (2013-05-03 18:44) 

スリーピンビューティ

度々の訪問失礼します。よなよなmilkさんのブログ読ませて頂いております。面白くって、声出して笑いますよ。記憶力と文章力の弱さから、思いついたところから載せますと、キャンディーズの[るんるん]微笑みがえし好きです。引っ越しって生きてるうちの結構タ-ニングポイト、一代イベントですよね。でも彼女たち明るくからっと歌いあげるんですよ。それが妙に淋しさを誘いました。百恵ちゃんの[るんるん]さよならの~~も、なりきりで一人部屋でマイクみたいなんもって歌いました。milkさんのおかげでいろいろ思い出しました。同じ歳ぐらいですね。わたしの妄想癖と自尊心の強さは、この頃には、そうとう確立されてたんだぁって、つくづく感じました。私も梅酒程度です。つまみは、すこしぐらいなら美味しいもの作れるので、あ~だこ~だしゃべりたいですね。まだまだあるんですけど、今日は、やめときます(次あるのか[exclamation])。想也さんもありがとうございます(^人^)。しるしと玉置の(自分のもんみたいに)Mr.lonely聴きなおしたら、いいなぁって。なんか地面から空を見上げてるような感じ。
by スリーピンビューティ (2013-05-04 23:55) 

milk_tea

GWということで旅行したりしていてコメント入れるのが遅くなってしまいました。
想也さん、興味深いコメントどうもありがとうございます!
確かに、♪はんしんは~~んぎ~出てきますね。そして確かに、変(笑)
職業作家だと、こういう奇異に響く当て方は絶対しないんでしょうね。

>「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」ってとこです。

ふむふむ。わかります。「愛する」という単語に「どうせ」なんていうちょっと乱暴な言葉をあえて当てる面白さなんですね。
あと、「生きれない」は正しくなく、文法的には「生きられない」でしょうから、これも併せて、職業作家は書かない歌詞ですよね(笑)

>玉置さんの「Mr. Lonely」って、Bank Bandで桜井さんもカバーしてます。

へぇぇぇ~!!!そんなところで繋がるんですね。
玉置さんは、ミスチルのHEROが大好きだ、ってどこかで言ってましたが。
桜井くんの Mr.Lonely も良さそう。探せば見つかるかな?
また色々、気付いたこと書いてください!!
by milk_tea (2013-05-06 10:56) 

milk_tea

スリーピンビューティさん、再訪ありがとうございます^^

>よなよなmilkさんのブログ読ませて頂いております。面白くって、声出して笑いますよ。

無駄に文章が長くて読みづらいでしょうに、どうもありがとうございます。
もう少しコンパクトにまとまるといいのですが、それが出来ない・・・

>引っ越しって生きてるうちの結構タ-ニングポイト、一代イベントですよね。

そうそう、人生のターニングポイントになりますよね。
私も、微笑返しをBGMに引越しをしたわけですが、あれがなかったら中学・高校時代はもう少し陽の目を浴びていたかも。
引っ越す前はクラスでも目立つ存在だったのに、引っ越したらその位置に行くキッカケが見つからずじまいたったんです。そういうのってあるんですよねえ。

>百恵ちゃんのさよならの~~も、なりきりで一人部屋でマイクみたいなんもって

マイクを足元に置いて去るのは、あの頃ちょっとハヤりましたもんね。
あの落ち着きで21歳ですよ、百恵ちゃん。驚異的ですよね。

>私も梅酒程度です。つまみは、すこしぐらいなら美味しいもの作れるので、あ~だこ~だしゃべりたいですね。

え~、そうなんですか。お住まいどこですか?(笑)
もし東京・神奈川ならそんな会も実現しそう・・・。
by milk_tea (2013-05-06 11:05) 

スリーピンビューティ

milkさん、こんにちは。旅行かぁ、いいなぁ。身も心もエステされたんですね。この辺りで家族を紹介します。興味なくても、お願いします。どうでもいい人から、写真付きのはがきくるやつです。
主人は、単身赴任。20歳大学生と22歳にぃとの息子。野郎ばっかりです。
あっ、しまったっ!
実は、大阪生まれの大阪育ちで?
あの、でもテレビで観る様な、がらの悪さは、ないですよ?
一応、高等教育うけましたので。MILKさんは、洗練された都会の匂いがしますよ。学ぶベキことがたくさんあります。感謝します!
苦労だけは、一人前でわずかな知恵を駆使しながら生きてまいりました。なんていうと演歌見たいですが、それは、皆目なくいたって明るく朗らかです(どうでもいいから、もう!)
なんだかんだ言いましたが、というわけで、
今からちょっと行くわ、なんか食べるもんある?
なんてことは、ありえないのてす。
一生会えないこともないと思うのですが[ハート]
またお邪魔します。
by スリーピンビューティ (2013-05-06 18:10) 

milk_tea

スリーピンビューティさん、どうもありがとうございます。
そうか、自称28歳と書いてあったから・・・ご長男が22歳ということは、6歳の時の
子供・・・・ん~~?(笑)( -_-)
立派な男の子さんが2人も居て頼もしいですね。それでご主人は単身赴任、
最高じゃありませんか(笑)

大阪かぁ~~それは残念です。ちょっと会ってランチというわけにはいきませんね。
秘密のケンミンショーっていう番組あるじゃないですか、あれで見てると大阪人って
いうのは何か、東京モンとはかなり違う感じがする。
(多少誇張もあるのかなあ、あれは。)
でも男も女も変にカッコつけたりせずありのままに生きてる感じ。こっちは、心にもないウソくさーいやりとりとか、多いですよ、やはり(笑)
今後ともよろしくお願いします!
by milk_tea (2013-05-08 22:12) 

taka-oyaji

先週NHKホールでの陽水のコンサートに行き、やっぱり“帰れない二人”
はいいわ!曲もいいけど編曲特にイントロがいいねやっぱり・・・等と感じ入り、編曲は誰だったっけと調べていたらここにたどり着きました。
読ませて頂いてとても楽しい(共感できることが多いです)
更新を期待しております。
by taka-oyaji (2013-07-30 10:20) 

milk_tea

taka-oyajiさん、今頃すみません、コメントどうもありがとうございます♪
陽水のコンサート行ったんですか、いいですね。
そうですよ、やっぱり帰れない二人は素晴らしいです!
私も聴くたびにジーーーンとしてしまいます。独特の繊細な質感のある曲で、彼のあまたの楽曲の中でも出色と思います。(語るほど多くの曲を知らないですが)
個人的な話ですが、この曲を彼氏と車の中で聴いた日からおそらく四半世紀ぐらい経ってます(笑)
時の流れとは容赦ないですね~
で、編曲は結局誰でしたの?(笑)

あ、ブログ読ませていただきました。
神田川の歌詞が変だっていう話、いたく共感!!!!
ああ、私もこれ1度書きたかったかもしれません。
この曲の歌詞に出てくる男、ひどいんですよね。あまりに。
小さな石鹸がカタカタいうほど風呂上りの女を待たせる男ってホントどうなの。女より長い時間お風呂に入ってるって、一体全体この男は何してるんでしょうね。マミー飲みながら肩たたき機にでも長く座っているのかな?
とても面白く読ませていただきました。
by milk_tea (2013-08-04 13:35) 

taka-oyaji

milk_teaさんcharもお好きでしたよね。

10/11に町田市民ホールでコンサートありますよ。

http://www.m-shimin-hall.jp/schedule.php#201310

帰れない二人の編曲は星勝でした。
(星勝の編曲は帰れない二人は素晴らしい出来ですが、小春おばさんの編曲は大げさでやり過ぎではないかと思いましたがその当時の陽水のおどろおどろしい雰囲気を盛り上げているかなと勝手に納得しています。

では暑い日が続きますがお元気で。
by taka-oyaji (2013-08-07 14:54) 

milk_tea

taka-oyajiさん、再びコメントおよび情報ありがとうございます。
私実は、いわゆるライブハウスとかより、こういう土着的な場所でやるライブ(ライブというよりコンサートという呼び方がしっくり来るような場所)のほうが好きなんです。中3で初めて行ったCharのコンサートが横浜文化体育館だったこともあるのかな・・・・

ということで、この町田市民ホールの、行こうと思います、久しぶりに!
(今日申し込もうと思ったけど出張で電話するヒマがなかった・・・)
ちけっとぴあ や e+ とかのネット申し込み方法じゃなくて、市民ホールに直接電話、というアナログな申し込み方法がこれまたシビれますね。明日こそ絶対申し込もう。
情報ありがとうございます、本当に!
by milk_tea (2013-08-08 22:28) 

taka-oyaji

そうですか、良かったです。
実は私、町田市民ホールまで歩いて3分の所に住んでます。
9/1の八神純子は家内と一緒に行くつもりでチケット購入しています。
charは・・・まだ決めていません。
チケットはまだ余裕があるようですよ。
なにせ狭いホールですので、どこでみても・・・いやmilkさんはFANなのでどうせなら近くで見たいですよね。
いい席が取れるといいですね。
では。

by taka-oyaji (2013-08-09 20:36) 

milk_tea

今日チケット取りました。
もうかなり後ろのほうが数えるほどしか空いていませんでしたね。
ほんと、狭いホールのようで超(ちゃー?)楽しみです♪

by milk_tea (2013-08-09 23:53) 

カリメロ

早々の、お返事ありがとうございます^^
CharのLIVEに行かれるんですね♪
羨ましいです。
私は今の地に越して十数年、行って無いんですよ。1時間半かければ行けますが、最近はスタンディングタイプばかりで~ちょ・ちょっと^^;歳ですかね(笑)
息子もお腹にいる時から聞かせ、しっかり鼻歌まで歌えるようにしてあるんですが、まだLIVEには行った事が無くて、次回行く時は家族で行くつもりです。
いらしてくださったんですね。ありがとうございます^^
私は、ピヨピヨかわい子ちゃん相手の保育士です。
ま~こんなロックなノリの先生が居てもいいでしょ!? 皆と間違いなく畑違い、「も~そんな事は流して!流して!!気にしない!気にしない♪ そういう事も、そういう時もあるの~」と毎日楽しく過ごしています(爆)
では、またお邪魔したいと思います。
"にわかチャーバンド"楽しんでください。。。
by カリメロ (2013-08-13 12:25) 

milk_tea

カリメロさん、再訪ありがとうございます。
先日は外出先でスマホでブログを拝見したため情報不足でしたが、PCでよくよく見たら、本当だ、幼稚園の先生なんですね。
卒園式、入園式と出会いと別れを決まったタイムスパンで繰り返すお仕事。
メリハリがあっていいと思います。
会社員生活は終わりが見えずにダラダラと続き、そうかと思うと数日前に急に内示を受けてどこかに飛ばされたりと、弛緩と緊張が不定期にくる困ったオシゴトです(笑)
by milk_tea (2013-08-13 22:52) 

スリーピンビューティ

なかなか寝付けないので、夜中ですがお邪魔しました。
ご病気されているのか、仕事に邁進されているのか、それとも幸せな時間を過ごされてブログどころではないのか、なんてお節介な事をいろいろおもいました。また気が向いたらお願いします。こちらも気ながに待ってますので。
例年にない激暑でしたがお体お大事にして下さいね(^_^*)
by スリーピンビューティ (2013-08-31 01:59) 

milk_tea

スリーピンビューティさん、コメントありがとうございます!
一瞬涼しくなりましたけどやっぱりまだまだ暑かったですね・・・。まあまだ9月あたまですもんね・・・きっと9月終わりまで暑いですね。やだやだ。
仕事にはぼちぼち邁進し(ぼちぼちだったら邁進とは言わないか(笑))あとは音楽活動をしたり秋モノのお洋服やら靴やら物色したり、なんとなく楽しくやっております。

この夏、必然的に高校野球にハマらざるを得ない出来事があり、そのせいで8月はやたら高校野球を見たりしてました。
というのも、8月の初旬に大阪出張していたら、とある県の甲子園球児とホテルが一緒だったんですよ。朝食の時などに会うので、イケメン選手を見つくろって(?)話しかけたりして、「キミの学校、テレビで応援してるからね!!」なんて選手の肩をたたいたりしていたのですが、結果的にその学校はどんどん勝ちあがって、そこまで頑張れとは言っていないのに私の居住区と同じ区にある神奈川の横浜高校まで下してしまい・・・悲喜こもごもとはこのこと・・・。
しまいには、ついにそこが甲子園、優勝しちゃいました!初出場で優勝です。なんか私って勝利の女神??(←モノは考えよう)ナインと写真を撮っておかなかったことを後悔してます。聞いたこともない学校だから弱小チームだと思いこんでいて(笑)

そんなこんな、平和に過ごしています。(相当平和?)
9月はなかばまで忙しいので、そのあとちょっと書きかけてる記事を入れたいと思います。宜しくお願いいたします。スリーピンビューティさんのこの夏の出来事は?
by milk_tea (2013-09-01 13:57) 

スリーピンビューティ

こんばんは^_^
お元気そうで良かったです(^_^*)
どうされているのかなぁと気になり、行ったり戻ったりしてました。
何となくでも楽しい方がいいだすよ。最近、豪雨や竜巻やと何かと逃げようのない自然災害があちこちで起きていて、それにめぐりあわなかったことの方が不思議だと思うので、イケメン球児たちを捜すのも,大いに賛成です!
あれっ、なんか違うかな?!

charのライブ、行くんですね。何だか私もワクワクしてきます。やっぱりライブデスよね。この夏は、私は、やっぱり安全地帯に行きました☆彡
玉置浩二のイメージが悪いので、誰かに言ったら、凄い偏見の眼差しで反逆されるので言わないようにしてます。でも、半端ない歌唱力と大人の色気と子供っぽいところがたまらないわけで。
あ〜〜語ってしまった!
すいません>_<
ついついここだけは、譲れなくて。

milk-teaさんは、出張で大阪に来られてたんですね。社会に女性進出されてるなんて、私には到底できることではないので、尊敬いたします。

それにしても、書かれているブログの趣旨と違う方に話がいってますね。
これもまた面白いです。

またお邪魔します。よろしくお願いします。

あのー、これってバーチャルですか?
それともリアル?
また教えてください。
by スリーピンビューティ (2013-09-05 00:20) 

milk_tea

スリーピンビューティさん、再びありがとうございます♪
安全地帯のライブ行ったんですね。アクティブじゃないですかぁ~
確かに、今ちょっと玉置浩二っていうと、音楽性よりも破天荒キャラが前に立ちますもんね。やや言いづらいのは分かる。

社会に進出というほど進出はしていないのですが、細々とでも社会と関わっていくことは必要ですね。東京オリンピックが決まりましたけど、2020年、自分は何をしているんだろう・・・と考えるとちょっと恐ろしくなります。
でもいくつになっても少しでも輝いていたいですね!頑張りましょう!
明日からこんどは名古屋出張に行ってまいります。

>あのー、これってバーチャルですか?
>それともリアル?

えっ(・_・)、何についての話ですか?
私のブログでの話はすべてリアルですよ!(笑)

これからU18の野球見ます。
私が大阪で遭遇した前橋〇英高校の高橋くんの登板や如何に!
すっかり高校球児に魅入られてます。(暇なオバチャンみたいで情けな~い)

by milk_tea (2013-09-08 18:08) 

スリーピンビューティ

お返事ありがとうございます。
またお邪魔します。

バーチャルかリアルなのか?、は気にしないでください。20代の若者(息子)たちと話していると、よくついていけなくなるので、確認したかっただけなんです。
失礼しました。
by スリーピンビューティ (2013-09-09 00:26) 

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