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夏の終わりのハーモニー ~永遠の少年 玉置浩二~ [邦楽]

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気付けばタイトルどおり、夏も終わり。

1年以上もブログを放ったらかしにしてしまうと、つまらない記事は逆に書きにくくなってしまい
なお一層自分のブログから遠ざかる形になってしまった。
でも何か書かないと、もはや何も書けなくなりそうなので、一念発起して何か書きます。
(↑文章力まで地に堕ちているような)

8月のお盆休みの頃にフジテレビでまた恒例のFNS歌謡祭をやっていた。
この番組は、一見似たようなものに見える普通の歌番組の特番モノ(HEY HEY HEY とか
ミュージックステーションとか)なんかとは全く規模(予算)が違っていて、ステージセットが何とも
豪華で高品位だし、武部聡志や鳥山雄二など大物ミュージシャンで構成されたバックバンドが
前面に出て、これまたこの上なく贅沢。

そこで普段見られない人気アーティスト同士の競演などが見られる。しかもそれが生放送。
生放送のショー番組って基本的に何でも面白い。紅白歌合戦もしかり、出演者の緊張っぷりが
ハンパなく、その人の「これが最高」と自分で考えているであろう真剣勝負のパフォーマンスが
見られるのはやはり興味深い。

まあ、3曲に1度の割合でAKB48が登場するうっとぉしさについては、視聴率を取らなければなら
ない業界のしがらみとしてあきらめて、トイレ休憩や家事などに充てるとして(寛大だな~)
マイナスポイントも色々あれどとにかく濃密な歌謡祭で、けっこう毎回ちゃんと観ている私だ。

その中で印象的だったのが、安全地帯の玉置浩二とEXILEのATSUSHIがデュエットで歌った
夏の終わりのハーモニー』 だった。
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 (YouTube動画を載せようとしたら、もう削除されてる!悔しい~。なので画像のみ・・・)


私は、EXILEメンバーの全員が踏襲する「演歌歌謡風」な変な歌い方が嫌いなので、ATSUSHI
にも一切興味はないのだけど、玉置浩二については漠然とした尊敬の念が昔から自分の中に
あるため、このデュエットを注意深く見た。

玉置浩二はいつからか、その恋愛・結婚遍歴や傍若無人な発言や行動などから完全に変人扱い
され、マスコミではただ「放送コードぎりぎりの人」みたいに面白おかしく扱われるばかりの人に
なってしまったので、FNS歌謡祭のような生放送の大きな番組に出演させるのは危険だという声も
大きかったらしい。
番組の放映前にも、2chやらツイッターやらで「玉置大丈夫か」「ちゃんと歌えるのだろうか」
「気分が変わって急に帰っちゃったりしないだろうか」と心配をする向きも多かったようだ。

でも実際にFNSに登場した玉置浩二は、誰よりも堂々と、かつ優しく穏やかな笑みを絶やさず
そして、ただ純粋にミュージシャンであるということ以外の何者でもない素晴らしいステージを
展開していた。
番組を見た人はたぶん誰もがそう思ったと思うし、玉置浩二という、一アーティストとしての高い
スキルや、もっと広い意味での人間としての茫洋としたその大きさに圧倒された人も多かったに
ちがいない。

EXILEのATSUSHIといえば今や押しも押されぬトップシンガー・・・とたぶん自分でも認識して
いるだろうし、周囲も腫れ物を触るようにして彼を神格化しようとしてるんだろうな、と思うの
だが、そんなビッグスターのATSUSHIが玉置の横で少年のように緊張して立ち尽くしていた。

しまいには歌詞を一箇所まちがえてしまい、真っ黒に焼けた顔をそれ以上に赤黒くしてテンパって
いた彼の背中に、玉置は明るく手を置いて、「大丈夫、大丈夫」という表情で優しく笑いかけ、歌い
続けていた。(映像がもう無いのが残念です)

ATSUSHIも自分のライブで安全地帯の曲のカヴァーをよくやっていることもあってか、彼なりに
丁寧に自分のパートを歌い上げ、充分に「よく歌えていた」と言える域だったけれど、いかんせん
玉置浩二とは、人生の修羅場をくぐった数が違うとでも言おうか。
構成的には「玉置浩二とEXILEのATSUSHIとのコラボレーション」だったのだけれど、存在感として
の比率では8:2くらいだったかもしれない。ATSUSHIの線の細さが妙に際立った。

EXILEとか浜崎あゆみとか平井堅とかケミストリーとか、その辺りのJ-POPシンガーに多く見られる
「一見歌がうまっぽいけど、実はすごく薄っぺらくて底が浅い」歌唱の弱点がこういう時に露見して
しまう感じがする。

玉置の歌唱を聴いていると、歌って自分の人生で歌うんだな、とシンプルに思わされる。
時を遡ること15年。忘れもしない1997年の秋、私は色々なことがあって日々悩んでいたのだが
ちょうどその頃テレビで放映されていた松嶋菜々子と真田広之が主演のトレンディドラマで、玉置
浩二の 『Mr.Lonely』 という曲がエンディングの主題歌に使われていた。

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そのドラマを毎週見ていたわけでもないが、その主題歌が妙~~にその頃の自分の煤けた心に
染みわたったので、わざわざシングルCDを買ってきて何度も聴いた。

懐の深いゆったりしたサウンドが一番のお気に入りポイントではあったが、よくよく聴くと歌詞も
非常に良くて (以下、歌詞掲載はJASRACより指摘のため、抜粋にて)
♪ こんな僕でも・・やれることがある・・ 頑張って 駄目で悩んで・・・・・  君が優しかったから・・・・僕は元気でいるから・・・・
この曲の主人公は、「君」に去られて独りぼっちになり、その後何をやってもあまりうまくいかない
という荒んだ状況のようなのだが、曲調そのものは穏やかで暗さはなく、独りではあるが静かに
希望をもって暮らしているのであろう主人公。
恋人だった「君」と、かつて一緒に暮らしていたこと、「君」が優しかったことなどを時に温かく思い
出しながら、なんとか生きていくよ・・・というそのやや引いた人生の立ち位置は、少し前の記事で
私が書いた、アリスの 『遠くで汽笛を聞きながら』 の主人公の心の在りようにちょっと近いものが
ある。

なんだろう、こういう「よく見ないと見えない」ような静的な心象風景は、EXILEの世界観では
あまり出てこない種のものだと思うのだ。
(悪い例にばかり引用してファンの方々には申し訳ないけれど)
EXILEとかだと、どうしても 「あの日のキミをまた抱きしめられたら・・・」とか
「キミのぬくもり忘れたい、でも忘れられない」 「だから Please come back to me~ 」(笑)
みたいな、陳腐で甘ったるい感傷、そうかと思うと「夢はあきらめたら終わりさ」なんて無駄に強気
だったりして、何かこう陰影というか行間から滲むようなものが一切ない。
これは全くもってEXILEだけのことではないが。

玉置浩二という男はたぶんその歌詞そのままに、野に吹きわたる風に小さな花びらをふるわす
名も無い花のように、優しく、繊細で、それでいて自由で解き放たれた、とことん孤高の人なのかも
しれない。そこが過去多くの女性たちが放っておかなかった部分であり、しかし結局は手放さざる
を得なかった要素でもあったのかも。

まあ、ちょっとやそっとの人間は4回も結婚・離婚を繰り返さないだろう。とうてい尋常ではない。
そんな、ある意味生活者としては完全なる落伍者なのかもしれない玉置と比較して、薄っぺらい
呼ばわりされるATSUSHIも気の毒といえば気の毒だが。

でも、誰が何といおうと玉置浩二は日本のポップス界の至宝。
玉置と青田典子が寄り添って歩いているところにマイクを持って駆け寄ってきて
「玉置さ~ん!今日はキスはしないんですか~!」と嘲笑ぎみに質問する芸能レポーターたちは
たぶんこの事をわかっていない。
一方、4番目?の妻・青田典子は彼の偉大さ・真の魅力を理解し抜いているのだと思う。
そうでなければ、芸能活動を全てうっちゃらかして彼に尽くす人生を選びはしないだろう。
大変お見事だ。
それでも数年後にはきっとまた玉置は独りになっているのだろうが。

そんな玉置浩二のダイヤモンドのような価値を知るのに良い、大変貴重な映像がある。
(どうかこの "神" レベルに価値ある映像がすぐに削除されませんように・・・・。)
まずは、ご覧いただきましょう。(実は私、ブログで映像を使うの初めて(笑))

          (結局削除されちゃいましたので、静止画のみご紹介します)
  tamori4.jpg  
  tamori5.jpg

(2016.11 またアップされていたので再度貼り付けます。↓↓ いつまた削除されるか・・・)


これは、たまたま自分でYouTubeで見つけた映像なのだが、タモリの「音楽は○○だ」(忘れた)
とかのお正月特番で、1992年くらいのものらしい。

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玉置浩二と井上陽水のデュエットでこの 『夏の終わりのハーモニー』 が発売されたのは1986年
くらいらしいから(よく調べてないが)、このタモリの番組で新曲を披露したというわけでもない。
なぜこのタイミングで2人で番組に出たのかは今では不明だが、とにかくこの当時すでに
超ビッグネームであった2人が揃って登場し、しゃべるのもそこそこにギターを手に歌を歌い始めた
という感じに見える。

私は知らなかったのだが、安全地帯は無名時代ずっと井上陽水のバックバンドだったらしい。
なのである意味、何年経とうとも安全地帯がどれだけ売れようとも2人の立ち位置はハッキリ
していたのだと思う。映像を見ても、決して侵されることのない上下関係(舎弟関係というか)
が匂い立っている。

この数分の映像には、感動ポイントが色々ある。
当然のこととして、最大の感動ポイントは2人のハーモニーの破格の美しさである。
「美しさ」と簡単に片付けていいのか判らない。
2人の絶妙な呼吸の間合い、リラックスしたムードが作り出す柔らかな空気、細かに動いて
繊細な音を紡ぐ玉置のギターのアルペジオ。陽水の圧倒的な存在感と、個性が際立つ声質。
ギター1本で歌っているとは思えない厚みと奥行き。
2人とも「軽めに流している」のは明らかなのに、誰がどんなに頑張っても到達できないような
高いところにすんなり達している。

横にいるタモリも、完全に圧倒されてしまって身じろぎもせず聴き惚れているのが明らかで
カメラで抜かれるとただ「贅沢だ・・・」の言葉を繰り返すのみ。
曲が終わった時には、感動のあまりビールをガブ飲みしている。(飲みの席で冗談半分に
歌われた歌にあまり真剣に感動していてもカッコ悪い、と思っている感じが見て取れる)

それと、歌唱の素晴らしさとはまた別の感動ポイント。
それは、「とにもかくにも、玉置浩二がカッコいい」ということである。
この時、おそらく玉置は32才か33歳ぐらい。
ある意味、若造の青臭さも抜け、でも決してオジサンではない、男が一番いいバランスで
カッコよくいられる時期なのかもしれない。

この「カッコよさ」には人間性も当然含まれていて、まず最初のイントロで、玉置が
「イントロ、ちょっと長いんです」と、たいして長くもないイントロなのに、タモリに向かって
申し訳なさそうにしている様子が好感がもてる。
で、「飲みながらテキトーに歌う感じかな・・・」と一瞬思わせながら、玉置がささやくように歌い
始めると、その渋くピュアな歌声にかなりドキッと来るわけだが、遅れて井上陽水が入ってきて
ソロを取り出すと、そのドキッは、背筋に一気に回ってゾゾゾゾ~ッ に変わる。

井上陽水。
この人はやはり化け物だ。1小節歌い出して、聴く側をここまで震撼とさせる歌声もそうない
だろうと思わせる。
昔、日産CEFIRO(セフィーロ)のCMで、車の窓をツーと開けて「お元気ですか~~」と
彼が一言放っただけで、歴史的有名CMとなったのは誰もが知るところ。
この人の声が放つ独特の周波数は、唯一無二のものかもしれない。やはりポップス界の宝
といって差し支えないであろう。

そんなモンスター2人のオフマイクの生演奏が貴重でないわけがないのに、玉置が合間合間に
ニッコリと微笑んで陽水のほうを見ては「もっと歌っていただけるのかな?」という表情をするのが
どこまでも謙虚。井上先輩が歌いたいなら僕も陰ながら頑張ります、という位置にいる。

一方の陽水は、お洒落なドレスシャツで脚なんか組んじゃって何ともリラックスしたムードで、お客
を目の前にしながら、我ながら上手く歌えている感があるのだろう、楽しげに朗々と歌い上げ、
途中で終わる気配は一切ない。
玉置はニコニコと、「じゃ2番も・・・」とちょっと照れくさそうに演奏を続ける。

とにかく、優しい。そして男前。そこに持ってきて、細い指で奏でるギターと胸に響く歌声。
そりゃぁ石原真理子も薬師丸ひろこも堕ちますわ。同じ女性として、よーく判ります。
中年にさしかかる前の、まだ若さの残るアゴのラインのシャープな美しさといったら。
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こうして、少年のような笑顔を浮かべながら控えめに座っている男性が、井上先輩を先に出口まで
きちんと見送ってから戻ってきて、「じゃあ、良かったら僕の家で飲み直しますか?」なんて横にいた
女性にそっと囁いたとしたら、まぁ~断る女性はいないでしょうね~。(←妄想爆進中)

これを見たあとに、今の玉置浩二を見るとあまりの別人ぶりに驚愕しちゃうけど。
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ほぼ、おじいちゃん・・・
もちろん彼のミュージシャンとしての偉大さは今も変わりなく、いや、より円熟味を増しているに違い
ないのだが、20年の月日というものはこのように人の姿を変えていくのですねえ。
まあ、韓流やジャニーズの若い少年たちにハマる中年女性たちの気持もわかるというもの。
若いって、美しいのね。(しみじみ)

玉置浩二でもうひとつ印象的だったのが、
(1年以上のブランクがあろうとも、文章が果てしなく長いブログであることに揺るぎ無し)

ちょうど青田典子と結婚したばかりくらいの頃(1年前ぐらい?)だと思ったが、Kinki Kids の
堂本剛・光一が司会の音楽系トーク番組「堂本兄弟(?)」に、玉置浩二がゲストで出ている
のをたまたま見た。
 (YouTubeにもすぐ上がって、削除される前にすかさずiTunesに取り込んだので、画像だけ
ご紹介・・・)

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(2016年11月、これまた再びYoutubeに上がっていたので再アップします。また削除されるかも↓)

   
タモリの番組の時のようにギターを抱えてソファに座り、そこにいたミュージシャン達の持ち歌を
次々弾いては歌い (Kinki kids、アルフィー、槙原敬之など)さんざん盛り上がったあと
「即興で曲、つくれるよ。作ろうと思えば毎日作れるんだ。じゃあKinki kidsにも1曲作ろうか?」
といって、少し考えつつギターをポロン・・・と弾き出すのだが、

キミらも、そろそろマイナーはいいんじゃない?」 と一言。すると堂本光一が
「そうなんです、僕らマイナーの曲ばっかりで・・・・」 というと、玉置が
「そろそろメジャーで行こうよ。」 といって、M7thっぽいオシャレな感じのメジャー調の曲を
柔らかに弾き出す。 

それがものすご~く美しいメロディで、見てる私もウルッと来たが、堂本剛の横に座っていた
AKB48の高橋みなみがポロポロ涙をこぼして泣き始め、
「あ~あ、泣いちゃいましたよ、玉置さん~!」と、泣いてる "たかみな" をみんなでからかい
良い曲をもらったとKinki kidsが喜んでいたら、最後の最後、玉置が真顔で
「何かこれ、いい曲だね。ゴメン、これやっぱり自分で唄うワ」
といってみんなズッコける・・・という非常に楽しい内容で、久しぶりに良いものを見た、という
満足感があったものだが、その「キミらもそろそろメジャーで行こうよ」というセリフが何故か
とても印象的だった。

安全地帯は、「ワインレッドの心」で世に出て、そのあと 「恋の予感」 も引き続き売れて不動の
地位を獲得したと記憶しているが、思えばどちらもマイナーソング。
彼らのルックスも、濃いアイシャドウをつけて前髪を深く下ろし、黒系のスーツを着て曲調に
きっちり合わせていた。

以前、このブログのどこかで書いた気がするけれど(というか、同じ事ばかり言ってる私)、
マイナーの曲というのはただでさえ哀感と湿度を帯びているわけだから、人の心に格別に入り
やすい。少なくとも、「メジャーよりマイナーのメロディの方が哀しく響く」と感じるのが一般的な
感覚である。

なので、日本人の心:演歌はほとんどマイナーばかりだし、「微笑ませる」より「泣かせる」方向
で人の心にアプローチするほうが成功率が高いということだと思う。

図らずもそうやってスターの座をつかんだ安全地帯だが、やっぱりあるところで
「そろそろメジャーで行こうよ」 って思う瞬間があったんでしょうね。
演歌でもない限り、マイナーワールドに埋没してしまうと、中森明菜みたいに(←いきなり登場)
時代の一区切りの中にしまい込まれて、普遍性をもつことが出来なくなってしまう。

最初はマイナーで安直に人の心を引き付けたとしても、どこかで上手いことメジャーに転換して
いって、皆で笑って唄いながら泣く、みたいな奥行きのある音楽世界を創造しなければならない。
実は真の哀しみや侘び寂びは、泣き顔よりも笑顔の中に多く隠されていることを、本当は誰も
判っていて、最後にはそこに行き着くからである。

だから 「ワインレッドの心」で泣くより、「田園」で泣くほうが感情のステージとしてはるかに
高いのであり、(田園=玉置浩二の中期のヒット曲。とにかく元気で明るい歌)
「田園」で観衆を泣かせる事が出来て初めて到達できる高みの世界というものがたぶんあるのだ。

きっとそういうことが全て判っての、「そろそろメジャーで行こうよ」の一言。

玉置浩二が言うと、深いなと思う。



今日も玉置浩二は、奥さんを連れて日本のどこかでライブをしているんだろうか。
そこで、振り絞るような魂の歌を歌って聴衆を泣かせたと思ったら、客と口喧嘩をしてギター置いて
帰っちゃったり、破天荒にやっているんだろうな。
すてきな人ですね。

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------------------------------- 記事はここまで ------------------------------------



 (過去にいただいたコメントが削除されましたので、こちらで一部ご紹介)


milk_teaさま。…そう呼び掛けるのも久しぶり過ぎて!
どうされていたのですか。最近は週1くらい一応チェックしておりましたが、
さすがにその習慣も風化するかと思った矢先…(笑)
本当にたまたま思い付いて先ほど拝見したら記事を出された直後だったようで…
これもやはりご縁なのかと。
安全地帯、私もジャスト世代ですのでよく聴きましたよ。
アルバムを買ったりはしたことありません。でも紹介していただいた映像、確かに
素敵ですね。二人の声の相性もいいのかな。うっとりと聴き惚れてしまいますね。
玉木さんは出たての頃はアイシャドウバリバリで肩パッドの入ったスーツを着て、
ちょっと意気がり過ぎていた感があります。
またドラマによく出始めて、バンカラで天真爛漫な若い寅さんみたいな役柄が
続いた頃から、頭にタオルを巻き付けたりステテコをはいたりして、ちょっと
飾り気がなさすぎる方向に振れました。それがそのまま今に続いてますよね。
だから、思えばこの映像の頃が一番「普通」で素敵だったのかもしれませんよ。

彼は確か青田典子さんが5人目の妻じゃありません?最初の一般の人、
薬師丸ひろ子さん、美容師?の人、石原真理絵さん、そして今でしょう?
無敵です確かに!(笑)
相変わらずの冴えた切り口、是非またブログ再開してくださいね。
by white berry (2012-09-22 19:18)

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white berry さん!ご無沙汰しています!
忘れずに来て下さり、感謝感謝です。さすがに1年以上放置してたら、誰も来て
くれなくなりますよね・・・。そこをすかさずコメントまでいただき恐縮のみぎり。

>アルバムを買ったりはしたことありません。

私も記事に書いた「Mr.Lonely」のシングルCDしか買った事はないです。
特別好きだったこともないのです。今になって色々振り返ってみて、その魅力に
気付かされたような感じかな。とにかく、この20年前の映像に胸を撃ち抜かれて
しまいました。

>バンカラで天真爛漫な若い寅さんみたいな役柄が続いた頃から、頭にタオルを巻き付けたりステテコをはいたりして

確かに確かに。私が見ていたそのドラマでもそんな役をやっていた気がする。
主題歌を歌っていただけじゃなく、出演もしていたと思います。
本来は、あの自然体のキャラが玉置さんのリアルに近い人物像だったのかも
しれません。そこからは、自分に無理をしなかったんでしょうね。

>彼は確か青田典子さんが5人目の妻じゃありません?

あ、そうかも・・・。でも石原真理子とは結局ちゃんと結婚したのかな?
でも事実上結婚していると同等だったでしょうから、そうか~今の結婚は5回目!
なんか太く濃く人生を生きていて、ちょっと羨ましいですね。
たった1度の人生、そうやって自分に嘘をつかず、生きたいように生きたって全然
かまわないんじゃないかな。肩の力を抜いて、人生を楽しみたいものですよね。

by milk_tea (2012-09-22 23:03)

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ご無沙汰しております、JTです。

>EXILEとか浜崎あゆみとか平井堅とかケミストリーとか、その辺りのJ->POPシンガーに多く見られる
>「一見歌がうまっぽいけど、実はすごく薄っぺらくて底が浅い」歌唱の弱点がこういう時に露見して
>しまう感じがする。

あははは、相変わらず毒吐いていますね(笑)。実は激しく同意です。
なぜ底が浅いか。単に技術的なことだけじゃないような気がします。

陽水、玉置の動画、いいですねぇ。歌のうまさ、曲のよさ、ハンパねぇっすね。

聴いたことないけど(多分内輪だけか?)、陽水、拓郎の「ノー・リプライ」も鳥肌もんのハーモニーらしいです。

>一念発起して何か書きます。

今回も楽しめました。ぼちぼちでいいですので、また書いて下さい。

by JT (2012-09-22 22:43)

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JTさん、ご無沙汰してます!コメントありがとうございます~~♪
ホント嬉しいです。

>相変わらず毒吐いていますね(笑)。実は激しく同意です。

大物に対して毒吐きすぎですかね。EXILEや浜崎あゆみのファンに襲撃され
ちゃいそうかな。やばいやばい。よくここまで「炎上」もせず存在してますね。

>なぜ底が浅いか。単に技術的なことだけじゃないような気がします。

不思議なんですよね~。これまた多くの人を敵に回しそうだけど、コブクロの
ハーモニーとかも個人的には全然胸に迫ってこないです。
2人とも歌はとっても上手いだろうに、なんなんでしょうね。
やっぱり「器用に歌えるノドを持っている」こととは次元の違う何かが必要なんだ
と思います。その場の空気を包み込み、歌とブレンドさせていくような人間の
総合力みたいなものなのかな。

>陽水、玉置の動画、いいですねぇ。歌のうまさ、曲のよさ、ハンパねぇっすね。

でしょう!なんか周囲の空気がまーるくなっているんですよね。
曲もすごく良いです。コードも凝ってる。

>陽水、拓郎の「ノー・リプライ」も鳥肌もんのハーモニーらしいです。

そうなんだ。調べてみます。その2人のタッグってすごそう。その「気」だけで
窓ガラスが割れちゃうくらい、尋常じゃなさそう(笑)

本当にどうもありがとうございました。

by milk_tea (2012-09-22 23:18)

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milkちゃん、ご無沙汰してます。
最近は音楽番組なんかもとんと見ないで(残念ながら今の音楽で興味があるのは少女時代だけ^^;)
70年代のロックと60年代のジャズと1800年代の!クラシックばかり聴いてます。
(ま、ときどきゴールデンボンバーとか聴かされたりもするんですが…)
なのでFNS歌謡祭も「堂本兄妹」も紅白歌合戦もまったく見てないのですが、
(あ、紅白はもともと見ないか)
milkちゃんご紹介の「夏の終わりのハーモニー」はいいですね!

ぼくも安全地帯のころはまったく興味がなくて、ソロになってから「田園」を聴いて
(たしか玉置くん自身が主人公のドラマの主題歌だった…)
「なんていい歌作るんだ!」と自分の蒙昧を恥じたクチです。

おっしゃるとおり陽水と玉置くんの子弟愛みたいなものが滲み出る、まるで夜明け前の薄明のなかからそっと流れ出るような密やかなハーモニーですね。
陽水も『氷の世界』のころの絶頂のあと、「リヴァーサイド・ホテル」あたりで復活するまで、しばらくのあいだほとんど忘れ去られてた時期があって、そのころ玉置くんとは知り合ったんでしょうかねえ。

こんな歌番組なら見てみたいなあ~。
by parlophone (2012-10-01 23:56)

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は~いパロちゃ・・・ってちょっと!(゚〇゚) parloさんシレッと登場しないで下さい!
大変だ、巨匠が来た、巨匠が。オロオロ。
さっちゃん、ちょっとお茶すぐお持ちして!何テレビ見てんの!お客様です!
もぅ~うちのお手伝いさんもホント気が利かなくて。玄関も散らかり放題で・・・
アセアセ (デジャブかも知れませんが、何かこの落とし方、前にもやったような?^^)

冗談はさておき、久しぶりではございませんか~~
久々にブログのほうを拝見したところ、ぼちぼち復活されているんですね。
ヨカッタヨカッタ。これで音楽ブログ界もしばらく安泰。
私もJAWSは映画館で見ましたよ。赤ちゃんでしたが。(うそ。小学生でした)

>(残念ながら今の音楽で興味があるのは少女時代だけ^^;)

奇遇ですが私も少女時代は大好きです。正確にいうと、大好きでした!?
最近、ガールズK-POPもやや失速気味ですね。あまり日本のshowbiz に重心
かけすぎると、今のようなちょっとキナ臭い情勢になった時など危険だからなのか
KARAなんかもまた自国内で活動を広げているらしいですよね?それともアメリカ
のほうに軸足を移すのか・・・。
少女時代はさっすがに人数が多すぎかもしれませんね。ソヒョンとユリ、ティファニー
とテヨンなどメンバー内で「どうも見分けがつかない」というような判りにくさが
あったりするとやはりちょっと厳しい。個人的な見解としては「アイドルグループは
7人が限界」な気がしますね。

少女時代も、今さら「OH!」を出してきましたが、今回新しく作ったPVと数年前の
韓国リリース時のPVを見比べるとすでに、今もう若干フケてきてるのが判るのが
怖ろしいです。女性もハタチくらいを境にやはり細胞的には衰えていくんですかねぇ。
(となると、私なんてもう生けるミイラみたいなもの・・・泣)
あ、つい少女時代ネタにガッツリ乗ってしまった!(笑)

>milkちゃんご紹介の「夏の終わりのハーモニー」はいいですね!

これ、とっても良いでしょう!?YouTubeで見つけて一発で気に入って
しまい、もう500回くらい再生して見ました。(サル並み)
時々ご機嫌を伺うように陽水を笑顔でチラ見する気弱な玉置浩二がいいんです。
それにこんなに心底気持ち良さそうに、嬉しそうに歌を歌う人たちってなかなか
見れるものではない。すごく貴重に感じます。

>「なんていい歌作るんだ!」と自分の蒙昧を恥じたクチです。

はい、「田園」もフトコロの深さを感じる曲ですよね。
酸いも甘いも経験してきたオトナじゃないと作れない曲。

>まるで夜明け前の薄明のなかからそっと流れ出るような

くぅ~相変わらずparlo師匠、表現が繊細です!(泣) まさにそのとおり!

>しばらくのあいだほとんど忘れ去られてた時期があって、

そうですね、私は「傘がない」の頃のリアルタイムな記憶はなく、リヴァーサイド
ホテルぐらいからしか認識していないので、その間は確かに、何してたんだろ。
「氷の世界」ぐらいディープなのを出して売れちゃうと、あとが難しいでしょうね。
埋もれていた玉置浩二を見出したのは陽水と言われているから、色々地方回り
したりそれなりに苦労してたんでしょうね。

長くなりましたが最後に師匠!facebookだTwitterだと軽々しいメディアが
隆盛の中、推敲した文章できちんと音への思いを語る音楽ブログをこれからも
絶えることなく何卒宜しくお願いします!(私はもう無理っ、もう出枯らし!^^;)

by milk_tea (2012-10-02 23:24)

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またまた、milkちゃん、大げさなんだから!
あ、さっちゃん、そんな慌てなくても…。
いえいえ、こちらこそご無沙汰してます。
ええ、お陰さまでなんとか元気にしてます。

そうなんですよ。もうね、バレエは大変。
お金ばっかりかかちゃって…。わはは。
ところでさっちゃんとこは?
えーっ、もう中学生ですか。
いや~速いねえ。あの可愛かった子がもう中学生か~。
なんかやってるんですか?
おお、それはスゴイ。
やっぱ香川とか清武とか、かっこいいもんね。
あ、キーパー?
いやいや、そりゃまた大変だよね。
うんうん…未来の川口だね^^

あmilkちゃん、ごめんなさい。
さっちゃんとはほんと久しぶりだったもんで(笑。

いやいやたしかにアイドル7人限界説、そうかも知れません。
調べたらいまモー娘は11人いるみたいですが、全盛期は、なんといっても中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、市井紗耶香、後藤真希の7人だったころでしょうからね。
このあと石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依が入ってからはプッチモニとか、ユニットの活動が出てきたし、何十人いたかもわからないおニャン子も、主要メンバーは「うしろゆびさされ組」とか「うしろ髪ひかれ隊」とかのユニットで活躍してましたもんね。

でもmilkちゃん、6人でも8人でもない、「7人」の根拠は?
もしかして光GENJI?

少女時代はね、やっぱり勉強しました、PVを何度も何度も見て(笑。
歌の抜群にうまいテヨンとジェシカ、踊りの抜群にうまいヒョヨン、女優さんとしても有名なユナ、個人的に一番好きなソヒョンはすぐ見分けがつくようになりましたが、あとがねー、ちょっと苦労しました(笑。

でもね、ぼくがソヒョンが一番好き、と言ったときうちの妻と娘はなんと言ったと思います?
「ソヒョンってなんか、田舎くさいよね~」
だって!!
日本のド田舎の福岡の、芸能界とは縁もゆかりもない母娘から「田舎くさい」といわれるソヒョンの可哀想なこと…。
ぼくは思わずそっと涙をぬぐいましたよ…。

>少女時代も、今さら「OH!」を出してきましたが、

そうなんですよ。なんで今さら「OH!」??

>今回新しく作ったPVと数年前の韓国リリース時のPVを見比べるとすでに
>今もう若干フケてきてるのが判るのが怖ろしいです

えーーっ、ぜんぜん気づかなかった。
そうですか~。じゃあようつべの小さい画面で見るぐらいがちょうどいいのか(爆。

それにしても「GENIE」とかのあのキレキレのダンスを見せられると、AKBなんてほんと小学校の学芸会みたいでとても見る気になりません(←って、人さまのブログで毒吐くなーー^^;)

なんの話でしたっけ?
あ、陽水と玉置くんか(爆。

ぼくの友人に陽水の不遇時代にもずっとアルバムを買い続けている人がいて、「いいから聴いてみろよ」って言われて借りたことがあったんですが、やっぱりいいんですよ。
『氷の世界』のころはモップスの星勝がプロデュースしていたということもあって、ロックなイメージが強いのですが、『あやしい夜をまって』あたりになるとしっとりとした、現在の陽水に通じるイメージになってましたね。
このころ安全地帯がバックを務めてたのかなあ。

PS 
>私なんてもう生けるミイラみたいなもの・・・泣

なにをおっしゃってるんですか。
今でもじゅうぶん美しいですよ(たぶん…だって最近見てないんだもんTT)
by parlophone (2012-10-06 13:41)

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うちのさっちゃんと結構仲が良かったんですのね。でもあまり使用人を甘やかさない
で下さいましね。あの子に家庭があるなんて、あたくし正直一度も興味をもったこと
もありませんのよ。

>調べたらいまモー娘は11人いるみたいですが、

そうなんですか。テレビで全く見ないですが、色々営業に出たりしているんでしょう
かねぇ~。もういいかげん解放させてあげたほうがいいような・・・。

>全盛期は、なんといっても中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、市井紗耶香、後藤真希の7人だったころでしょうからね。

たしかにこの時期が黄金時代でしたね。
7人っていうのは、やはり奇数の美学っていうのかな。半々に割れないほうが
まず安定していますよね。中央に1人配置される布陣になるから絵的にもインパクト
あるし。そういうことでは当然、5人のほうがキャラは立つけど、それ以上にする
必要があるとすれば、限界が7だろうという意味ですね。
7っていうのはラッキーセブンといわれるだけあって、何か独特の価値を感じる
数字ですし。9人は何しろ多すぎる。48人いればそれはもう、組み換え放題、また
別の世界でしょうけどね~。

テヨンは本当に歌が上手いですね。踊りを添える必要がないくらい、歌のみで一流
になれるレベルですね。
parloさんソヒョンが好きなんだ~(笑)でもソヒョンって大学生をやっているだけ
あって何か地に足ついた感じがすごくするから、それが奥さんらのいう「田舎臭い」
に繋がるのかも。存在感がすごく普通の人っぽいです。とはいえ、会社の友達が
ナマ少女時代を見てきましたが「ソヒョン、尋常ではない美しさ」って言ってました。
すなわち、どっこも普通の人じゃないようです(笑)

>そうですか~。じゃあようつべの小さい画面で見るぐらいがちょうどいいのか(爆。

なんていうんでしょうか、私が大学に入学した時、4年生の女子ってすごくオバサン
に見えたんです。1、2年生は、ほっぺたの辺りとかマリモ羊羹みたいにパン!と
してるんですけど、サークルの先輩たちも3年を終えるあたりになると目尻の辺の
皮膚が薄くなってきて、笑うとうっすら小じわが寄って「うげ、なんかおばさん!」
って思ってた。影が忍び寄るように、個々の細胞が劣化のほうに転じてきた感じが
読み取れちゃうわけです。
そんな微細な「若さの頂点を過ぎた感じ」が今回の「OH!」のPVに垣間見えます。
髪を頭の左右、高いところで結わえる(キャンディ・キャンディスタイル)のがやや
痛々しくなってくる感覚ですね。1年生がやると可愛いけど、4年生がやるとちょっと
無理してる感じがしてくる。まさにそれ。(と、生けるミイラがとうとうと語る。)

>「GENIE」とかのあのキレキレのダンスを見せられると、AKBなんて

あれは別格ですね。GENIEやOH!を彼女らが練習スタジオでジャージ姿で踊って
いる映像がyoutubeに上がっていますが、見たことあります?
あれはプロのダンサーチームのオシゴトって感じですね。アイドルとかじゃない!

>『あやしい夜をまって』あたりになるとしっとりとした、現在の陽水に通じるイメージになってましたね。

そうなんですか。そのアルバム聴いてみようかな?
でもまあ、よくは知らないけど「飾りじゃないのよ涙は」とかをオシャレに歌う陽水より
孤独や社会への不適合感で苦しみながら、振り絞るように歌う陽水のほうがより
魅力的かもしれません。少なくとも生きる姿勢としては。

>今でもじゅうぶん美しいですよ(たぶん…だって最近見てないんだもんTT)

あらぁ・・・・照れるじゃない・・・ってお会いしたこともない!(泣)
去年の秋に福岡に出張した際、博多駅周辺をウロウロしながら「parloさんが
住んでいる街だ!!」とすごく思ったんですよ。
去年は全国6都市行きましたが、博多は女性がダントツに美しかった。
さすがです。
・・・ということで、コメント欄での茶飲み話、以上です(笑)
by milk_tea (2012-10-07 03:15)

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カラオケの練習用にと、夏の終わりのハーモニーの歌詞検索をしていたらこちらのブログに通りかかりました。
すごく面白い!そしてこの番組映像は本当に素晴らしいです。
シングル盤のほうはストリングスとかも入っていたと思いますが、
100倍このギター弾き語りバージョンのほうがいいですね。

しかしこの歌詞はどういう意味なのでしょうか。なにか印象としては、玉置さんと陽水さんがジョイントライブでもすることになって、2人でデュエットする曲が必要になって、時間もないからってその2人の実際の関係性をそのまま歌詞にしてヤッツケで1曲つくっちゃった的な感じがします。(歌詞を読んでみてください。)
少なくとも男女の色恋じゃなさそうです。milk_teaさん(とお呼びしていいのでしょうか?)のすぐれた想像力(創造力か)で歌詞の分析もゼヒお願いします。
by 京都ぶぶ茶漬け (2012-10-07 18:51)

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京都ぶぶ茶漬けさん、当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
はい、私もシングルバージョンよりギターのこのシンプルスタイルが好きですね。
そもそもがギターずきなので、どんな曲もギターで弾かれると心奪われちゃいます。

で、歌詞ですか。私らしくもなく、そこを忘れていました(笑)
ぶぶ茶漬けさんの仰るように、色恋じゃないなら面白いな、と思っては見たものの、
♪今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー
冒頭から「恋のハーモニー」って言ってますね。
なのでやっぱり色恋かと・・・・。面白くないですけど(笑)
今日は愛を語り合ったり、昨日はケンカしたり、なかなか難しい2人だけど、でも
それが僕たち2人の在り方なんだね・・・・と言っているような内容なんですかね。
 ♪今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー

この「今夜のお別れ」というのは、その男女の本当の別れなのか、単にその日の
デートの別れ際のことなのか、どうもよく判りませんね。
井上陽水の歌詞っていうのは、判るようで判らないのが多いような気も。
まあ内情はよく判りませんが「夏の終わり」っていう表現は薄ら淋しくていいですね。
今年の夏はいつまでも暑くて、早く涼しくならないものかと願ったものですが、
"夏の終わり"の風情も感じられないほどいきなり秋になってしまい、それはそれで
やっぱりちょっと物哀しいものがあります。
また是非コメントをください!宜しくお願いいたします。
by milk_tea (2012-10-08 23:10)

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いやぁ、ごぶさたです。so-netから離れて早?年。なつかしゅうございます。
頻度は減ったものの、まだまだ長文本文&長文コメント常連の方々が健在で、うれしい限りです。みなさま、お元気そうで何より。
ワタクシ、相変わらず大阪で呑んだくれておりますが、この前も北新地でこの歌を、どっかのおっさんとデュエットしました。そのとき思ったんですが、玉置氏って、やっぱりライターとしてすごいんだなあって。唄ってて気持ちいいんです。思わずもう一曲リクエストしましたもん。(悲しみにさよなら)官能的なんですよね。うまくハモれるように、練習したいと思いました。
ところで、最近はFacebookとTwitter、それにsoundcloudに移行してしまいましたが、みなさま、どこに生息されているのでしょうか。知りたいです。
by ayumu (2012-10-22 00:20)

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うわぁ~、ayumusicさん(懐かしい呼び名)、大変ご無沙汰です。
お元気でしたか?まだ大阪にいらっしゃるんですね。

>頻度は減ったものの、まだまだ長文本文&長文コメント常連の方々が健在で

そう、なんだかんだ皆さんまだブログを続けていらっしゃるようです。私もほとんど
瀕死の状態ですが、まだやってますよ。
ブログって言ってみれば「日記」に近いもので、facebookとかと違って、必ずしも
人と人が交流することが最終目的ではない媒体だから(書く事そのものが目的で
あるブログも多い。私のもそうですが)、多少ハヤリ・スタリはあるのでしょうが完全に
消滅することはないのだろう、とは思っていますがどうなんでしょうね。

>玉置氏って、やっぱりライターとしてすごいんだなあって。唄ってて気持ちいいんです。思わずもう一曲リクエストしましたもん。

へ~。私はカラオケで玉置さんの曲は歌ったことないな。(まあ女性だしね)
やっぱり気持ちいいんだ。夏の終わりのハーモニーもキレイにハモれたら、さぞ
気持ちがいいでしょね。完全3度下に乗せるだけだからそんなに難しくなさそうだし、私もこんど行く機会があったら歌ってみようかな~。
(しかし、カラオケというものに、年に1度も行くか行かないかになってしまった)

ところで、soundcloudって何ですか?(あ、これ恥ずかしい質問?)
クラウドの、音楽専用置場みたいな?

そういえばむか~し昔にayumuさんが動画の貼り方を教えてくださったことがあり
ましたよね。よく覚えてます。あれから何年も経って、やっと今回実現しました(笑)

>みなさま、どこに生息されているのでしょうか。知りたいです。

皆さんfacebookとかやっているんじゃないかと思いますよ。
ただ、自分はやっていないし皆さんの本名も知らないから全然わからないです(笑)
私はfaceboookなんか始めたら自分の会社の人たちが何百人とやっているので
プライベートで会社の人と交流する気持ちも、そんな暇も全くないので手を出さない
ことにしています。
それにしてもお懐かしい。また細々つながりましょう!
by milk_tea (2012-10-24 00:13)

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milk teaさま

すてきな文章で一気に読ませていただきました。
一か月前に玉置氏のことをたまたま井上陽水さん関連で知りました。

日本のTVを見る環境になかったし、日本人の歌手に興味がもてなかったこともありました。線が細い、若者が多すぎる。

すばらしい人ですね、玉置さんは。

でも、どんどんひきつけられるのが怖い気もする。

この一か月でYoutube でたくさん彼の歌を聞きました。
超一流ですね。驚きました。

milk tea さんの文章を楽しみにしております。

by MadameCoco (2012-10-31 22:30)

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MadameCocoさん初めまして。コメントをどうもありがとうございます。
海外にお住まいなのですね。そして、マダムCoco様ということで、とってもハイソな
香り!羨ましいです!私も最近海外に行きたい欲求が20代の頃以来、今さら
ムクムク起こってまして、本気で羨ましいです~。

で、玉置浩二。いいでしょう。
といっても彼の歌をそんな多くは知らない私ですが、この「夏の終わりのハーモニー」の歌唱は本当に素晴らしいでしょう?井上陽水もカッコよくって!
MadameCocoさんとも、それを共有することが出来て本当に嬉しいです♪

しかし、この記事を書いたほんの少し前は、まだ確かに「夏の終わり」の空気が
漂っていたのに、気付けばもう冬の匂いがしています。季節が巡るのは本当に
早い!でも、夏の終わりのしんみり感とか、冬の初めのピリッとした感じとか、色々
体感できる日本の四季はやっぱりいいですね。Cocoさんのいる国はどんな気候
なのでしょうか。
by milk_tea (2012-11-02 22:36)

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milk_tea さん こんばんわっ!
待っていましたよっ!私は、このブログが面白くって
前回の記事に初めてコメントしましたっ!その翌日にブログ始めました。
元気そうで良かったっ!これからもマイペースでよろしくお願いしますっ!???
by Noko (2012-11-14 21:41)

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Noko様、前回に引き続きまたコメントを戴きありがとうございます。
前回、Nokoさんは女性だと思い込んでしゃべっていました。ブログを拝見したところ男性なんですね!しかも多彩!UPされているサウンドがどれもとってもいいですね。
私が5-6年かけて集めたnice!の数をNokoさんは1回分のブログでそのくらい行ってます。うらやまし~(笑)
これからもこの色気もそっけもない質実剛健なブログを宜しくお願いいたします。
また近いうちに何か入れますので。(気持ちはあるんですが。)
by milk_tea (2012-11-14 22:39)

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milk_teaさん はじめまして
char事件からヒットして
楽しく拝見させて頂いております。
読ませていただくと、なんとなくすっきりします。
全部拝見させて頂きます。
これからもがんばってください。
by chart (2012-11-16 00:08)

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chartさん、来訪およびコメントをどうもありがとうございます。
すっきりしますか?これだけ長くても・・・(笑)どうもありがとうございます。
面白く感じた記事があれば、またコメントをお待ちしております!

by milk_tea (2012-11-18 01:10)

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こんにちは☆
昨日こちらのブログに初めてたどり着いたんですが
今日もまた来てしまいました。
milk_teaさんの文章っておもしろい!
またおじゃまします。
あー楽しかった!
by kiyo (2012-11-30 14:29)

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kiyoさん、コメントいただきありがとうございます。
読みにくいブログですみませんがジャンルで探しながら色々見てみて下さい。
今、とある駅ナカのカフェから慣れないタッチパネルのフリック入力で書いていますので長々書けません。
ここから記事を書けば私のブログももう少し短くスッキリするでしょうが……(笑)

by milk_tea (2012-12-02 14:23)

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こんにちは。僕も愛読者です。
世代はおそらく少し下ですがどれも面白く読んでいます。
日経のコラム的でもある。きわめて頭のいい人の文章で、すごく気持ちがいいです。
願わくば、もっと頻度たかく書いてください(笑)
色んな音楽にもっと切り込んでもらえたら楽しいな。そうしたら毎日でも読みにきますよ。
by ワッタナー (2012-12-02 16:57)

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ワッタナーさん、どうも初めまして。コメントどうもありがとうございます。
ワッタナーとは、もしやタイのバンコクにある通りの名前のことでしょうか?
それとも単にワタナベさんか・・・(笑) バンコクのワタナーだったら懐かしいな。
日経のコラムですか?もしかして小田嶋隆・・・。実は小田嶋隆のコラムを読んで、文体が私の文章に似ているなあと思ったのでした。物事の考え方も似ているかもしれません。私ってやっぱり男っぽいのかなと思います。

そうですね、もっと色々書きたいです。最近また書きたいことが山ほどあります。
ワッタナーさんもそう言ってくださるならば、頑張ってまた書いてみたいと思います!
by milk_tea (2012-12-04 01:30)

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Bonne Annee !

milk tea 様

(海外で住んでいたのですが帰国して今は日本暮らしです。)

玉置さんって、怖くないです、わたしには珍しいことです。

一般的に、日本人男性は、自分のプライドが傷つけられると、
普段おとなしい風なのに、一転、態度を変えて、押し殺した声で、threatening(威嚇する)ような態度になり、それがとっても驚きなのですが、彼にはそれをあまり感じないのです。
それ以外にもとっても複雑でよくわからない。
(陽水さんとかもちやほやしてあげないとひねくれそうで苦手。)

玉置さんって、ぎりぎりまで相手に合わせて、疲れていくタイプなのでしょうね。なにかのblog に、(安全地帯って、いなかっぺで純粋なんですよ)とかってのメンバーが言っていました。

まあ、わたしも、自分が安定した気分でいられる人や環境で生きていきたいと模索して、full-time の仕事から離れ、都会から離れた小都市で暮らしています。
by MadameCoco (2013-01-02 21:21)

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MadameCocoさん、今頃すみません、
Bonne Annee とは新年おめでとうみたいなことでしょうかね。
フランス語かな。今年もよろしくお願いいたします。
玉置さんは、年末のFNS歌謡祭にもまた出ていました。そしてまたまた、「夏の終わりのハーモニー」を歌っていましたが、今回のデュエットの相手はナント!氷川きよし!!(゚〇゚)!
前回のEXILEのATSUSHIよりも良かった気がします。
そして今回も玉置さんの包容力はすさまじかった(笑)

MadameCocoさんの今の生活環境や心の持ちようみたいなものを伺うに、玉置浩二に興味をもたれたのは少し分かるような気がしますね。
より中央であろうという野心とういか焦りみたいなものから脱却すると、人生はより生きやすくなるのかもしれません。私はまだ最後の悪あがきという感じで頑張っちゃってますが、あと何年も続かないかもな~

by milk_tea (2013-01-15 23:58)

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はじめまして
今ブログを読ませていただきましたが、面白い
玉置ファンにとっては、ここまで洞察していただけると感謝の言葉しかでてきません[ほっとした顔][ほっとした顔][ほっとした顔]
by スリィぴィンビュウティ (2013-04-22 00:38)

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スリィぴィンビュウティさん、初めまして!
なんか、相当Deepな玉置さんファンでいらっしゃるようですね!?(笑)
そういう方々にも読まれることもあるのだと思うとちょっと緊張します。
「ったく、何も知らないくせに判ったふうなこと書かないでよ!」って私だったら思うと
思うんです^^;

最近よく玉置さんがテレビに出てきますね。
なんだかんだ、堂本兄弟?にもちょいちょい出ているようです。
彼のようにいつでも朗らかに、自分に正直に生きていきたいものです。
なかなか出来る姿勢ではありません。

by milk_tea (2013-04-23 23:16)

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milk_tea様
先日は、いきなりなDeepなコメントを載せてしまい、それもここ何日前のブログではないのですよね。すみません。あまりに面白い(≧~≦))内容だったので。また読み返して、真面目に書いておられるのがいいな。私は、青田典子に本気で嫉妬していた自称28歳です。なんて妄想がひどくて、友達に笑われますが。また書いてくださいね。
by スリーピンビューティ (2013-04-24 00:05)

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スリーピンビューティさん、再訪ありがとうございます。

>それもここ何日前のブログではないのですよね。

確かにここ何日前のブログではないのですが、でも最新記事なのです(泣)
いつの記事にコメント戴けても嬉しいばかりです。

>真面目に書いておられるのがいいな。

はい!ひとつの映像に、ひとつの音に、感動するとトコトン掘り下げて、画面をスクロールする腕が痛くなってくるくらい真面目に長文で語るブログです。

>青田典子に本気で嫉妬していた自称28歳です。

いや~、でも青田典子のようなハマり方の出来る恋愛って、女にとっては究極の
憧れじゃないですかね。今の自分の全てを投げ打ってでも尽くしたくなるような
男性に出会えることは何よりの幸せでしょうから。
そういう意味じゃ、そこまで盲目的になった恋愛経験は私はないな~。淋しいです。
玉置さんにはスリーピンビューティさんのような熱い女性ファンがたくさん居るんでしょうね、やはり魅力的な人間であり、ミュージシャンなのでしょうね。
by milk_tea (2013-04-27 01:49)


過去のコメント、ここまで。あとは別枠のコメント欄にてお願いいたします (^◇^)ノ


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ひでし

はじめまして。
何かの拍子に貴ブログにやってまいりました。
で、この玉置浩二論、すごく面白くて。
それよりも、ちょっとね、感銘を受けたんですよ。

>実は真の哀しみや侘び寂びは、泣き顔よりも笑顔の中に多く隠されていることを、本当は誰も判っていて、最後にはそこに行き着くからである。

笑顔に哀しみがある、って深いですね。
でも誰もが判っているのかな。そうではないと思う。
明の中に暗をさがすというのは、やはりステージの高い感性だと思います。
音楽家だったり小説家だったり映画監督だったり。milk_teaさんもそっちサイドの人ですよね。

>だから 「ワインレッドの心」で泣くより、「田園」で泣くほうが感情のステージとしてはるかに高いのであり、「田園」で観衆を泣かせる事が出来て初めて到達できる高みの世界というものがたぶんあるのだ。

これは分かる気がする~。ええ、分かる気がします。
「田園」で湧きだす涙のほうが絶対に熱く濃い。
玉置さんも、色々な人生の岐路を過ぎ越し、ワインレッドから田園へ到達したんでしょうね。

一貫してmilk_teaさんは、音楽が人生に投げかける光と影について、もっと深く味わいながら聞けよと訴えている感じがしています。洋楽にしろ邦楽にしろ、どのレビュー内容も最終的には1つの人生観に集約されている気がしました。いやあ~深いです!
by ひでし (2016-05-28 15:28) 

milk_tea

ひでしさん、初めまして。コメントをいただきありがとうございます。
1度削除された記事で、コメント欄を本文の中に押し込めて戻したので、大変読みにくくて申し訳ありません。

>笑顔に哀しみがある、って深いですね。

同意いただいて嬉しいです。
ここではうまく表現できなかったですが、前にさだまさしの「精霊流し」について書いた時、亡くなった人のお母さんが浅黄色の浴衣姿で淋しそうに立っている情景よりも、何も知らずに灯篭の周りで子供がはしゃぎ回っている情景のほうがより哀しみが引き立つ、みたいなことを書きましたが、そういうことですね。

>「田園」で湧きだす涙のほうが絶対に熱く濃い。
>玉置さんも、色々な人生の岐路を過ぎ越し、ワインレッドから田園へ到達したんでしょうね。

そうだと思います。実際「田園」は取り分け、トーンはどこまでも明るいのに涙が出そうになる曲ですよね。ダテに玉置浩二の代表曲じゃないですね。おっしゃるとおり、色々な人生の岐路を過ぎ越して辿り着いた心模様だったんだろうなと思います。彼の懐の深さがうかがい知れますね。

>洋楽にしろ邦楽にしろ、どのレビュー内容も最終的には1つの人生観に集約されている気がしました。

ありがとうございます。それはもう本当に、そうかもしれません。
私も色々な曲をテーマに色々なことを書いてきていますが、結局は同じことばっかり言い続けているかもしれませんね・・・。
気付けば最新記事から半年ほど経ってしまったので、新しい記事も書かなくては。
ひでしさん、どうぞまたお越しください!
by milk_tea (2016-05-29 22:50) 

みたらい

先ほど、古い記事にコメントしてきたものです。

初めて自分の意思でチケットをとったコンサートは安全地帯でした。

もしも音楽ワールドカップがあったら、日本代表は絶対に玉置さんだと思ってます。
作曲力歌唱力ルックスエモーションエキセントリック(笑)
全てそろってます。
by みたらい (2017-01-08 19:22) 

milk_tea

みたらいさん、こちらにもコメントありがとうございます!

音楽ワールドカップ!!(笑)
これ、代表を決めるの非常に難航しそう~~。
結局、ファン層のマスの大きさのみで決まってしまいそうで、やはり悪名高きジャニーズ事務所が手を回して、日本代表は「嵐」とかになっちゃうんじゃありません?
玉置さんは、世界大会の本番で何をしだすか分からないからおそらく落選(笑)
「俺やっぱり出るのイヤんなっちゃったんだよ」とかいって、会場に来ないことも考えられるし。そんな自由な玉置さんはやっぱりステキ。

改めて上にアップしたタモリの番組で生演奏の「夏の終わりのハーモニー」を観直しましたけど、最高ですねえ。
タモリがしきりに「こういうのが生で聴けて、芸能人になって良かった」と連呼してますが、タモリはあまりこういうこと言わないから、本当に良かったんでしょうね。
そういえば玉置浩二って紅白ではほとんど見たことがない気がするなあ。
やっぱり危なっかしくてNHKも踏み切れないのか?
by milk_tea (2017-01-09 13:26) 

みたらい

お返事ありがとうございます。

❯俺やっぱり出るのイヤんなっちゃったんだよ」とかいって、会場に来ないことも考えられるし。

それ最高です!それでいいのだ玉置浩二(笑)

あのような天才をうまく乗りこなせる日本の業界ではないんでしょうね。
日本人は自分の水準から外れる人は、畏れをなして「変人」とくくってしまうだけですもんね。

by みたらい (2017-01-10 11:01) 

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