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歌詞の世界 Ⅳ (ユーミン編 Ⅱ) [ユーミン]

     流線型'80  PEARL PIERCE

今日もユーミン。(しばらく続きそうな気配?)
ユーミンの歌詞世界については、本当は好きな曲を1曲ずつ全て挙げて考察を書いていきたいところだが、それをやると軽く1年くらいは費やしてしまいそうなので、再び1つの切り口からユーミン・ワールドを掘り下げてみたい。

いきなり本題からそれるが、誰でも知っているとおりユーミンは初期のうちは「荒井由実」であった
が結婚を境に「松任谷由実」に名前を変えた。
これが山田とか鈴木とか果たまた権藤とかだったら「荒井由実」を通しただろうが、そこは音楽の神様から与えられた類い稀なる運とでも言おうか。あるいは苗字が良いからがぜん松任谷正隆が結婚相手の有力候補に挙がった、という必然的背景ももしかしたらあったかもしれない。何にせよ彼女は名前を途中から変えた。めったにないことだ。

(私の思い出す限り、このパターンを踏んだのは岩崎宏美くらいである。彼女は結婚して「益田宏美」に改名し、「家族」なんていうタイトルの幸せ一杯・身内ウケ一杯のアルバムを出したりしていたが、ある時突然離婚して再び岩崎宏美に戻った。ああいうのはやっぱりちょっと恥ずかしい。ユーミンがある日熟年離婚してまた荒井由実に戻ったりすることもなくもないのだろうか?)

別に名前の話をしたかったのではない。今日は「歌の主人公のキャラ」についてだった。

荒井由実時代に彼女の歌の主人公になっていた「私」は例えて言うなら「クラスではませていて都会的でセンスも高い一方、文芸部にも籍を置いている(でも幽霊部員、みたいな)やや難しいタイプの女の子」といった雰囲気だったが、松任谷由実になり冬のリリースごとにアルバムがバカ売れしてメジャー街道まっしぐらになってきた頃には、そのキャラはいつしか「短大時代は有名大学のスキーサークルにいてハデに遊び、その後商社勤務、色々な恋愛に身をまかせつつも、そろそろ社内の若手エリートと結婚して寿退社しようとしているOL」といったような「私」が主人公になりはじめた。

後者の「私」も前者同様、色々悩みは多いんだけど、だいたいが恋愛がらみの即物的な悩みばかりで、心の核の部分には屈折やくすんだものがあまりない。だいぶドライタッチである。
荒井由実時代、そして松任谷由実の初期の「私」は、ノーテンキにチャイニーズスープをかき回したり、少女らしく片思いの彼に胸を焦がして船の上で名前を叫んだりしていたものの、どこかに実は根は暗そうな、屈託した匂いが漂っていた。それこそ百人一首の句のように、季節の風景に恋心を重ね合わせたような侘びさびの世界が美しく描かれていた。

何となく個人的には、パールピアス('83)あたりから「おや?」と感じてはいた。
「あるある、こんな状況」とか「いるいる!こんな男!」とか「あー私も2年前こうだったのよ」といった女性にとってはド真ん中ストライク的共感を確実に呼びつつも、改めて聴いてみると
「ねっ。貴女たちの恋愛模様ってかなりこんな感じでしょう?」といった、ユーミンのしたり顔がふいに見えてくるような感じがして、戦略にうまくはめられているような気がして何か冷めてくる瞬間があったりする。OL意識調査の結果でも見ながらドライに歌詞作ってんじゃないのぉ?くらい思えてきたり。それほどに何となく・・・わかりやすいOL専門ラブソングメーカーになってきてしまったので
ある。

上記で述べた傾向の推移を、似たテーマを歌った2曲の歌詞で検証してみたい。

ひとつは、アルバム「流線型'80」('78年作品)の中の「12階のこいびと」。
もうひとつは、上記の「PEARL PIERCE」('83)の中の表題曲「真珠のピアス」。

両方とも、自分の恋人に他に女性(前者は奥さんとも思われる)がいるのをわかって付き合っている切なさを歌ったものである。
まず最初に言えるのは、曲調として前者は完全なメジャー、後者はマイナーが織り混ぜられたメジャーという感じで作られている。(なんとなく後者はマイナーだとずっと思い込んでいたが、今これを書くにあたり脳内で曲を流してみると、さすが天才ユーミン・・・メジャーとマイナーの融合体のようだ)

恋人を引き寄せられない哀しみを歌うのに、前者のようなのんびりと優しいシャンソンチックな音作りで表現するのはまずかなりオシャレな試みと言えよう。一方後者のように、男が去っていく哀しみをイントロからホーンセクション入りマイナータッチでドドーンとやられたら、そりゃ誰でも勢いで泣くわい。という感じがする。この時点で、すでにちょっと前者のほうが取り組み的に高度と言えるかも。--そして、歌詞。まず古いほうの前者から。

    Mon amour 夜の波を泳ぎつかれた魚のように
    そっと横たわれば 汽車の響きがきこえるわ

泳ぎ疲れた・・・は当然色っぽい意味であり、そんなあとに窓の外から遠く電車の響きが聞こえてくる。それを眠る恋人の隣で横たわったまま聞く。

    Mon amour 腕をはずし 涙くすぐる耳をこすると
    背中見てる気配 けれど気のせい

女は、事後にすっかり寝入っている彼から離れ、1人涙ぐんだりぼんやり窓辺に立ったり、
かと思うと急に、彼が実は起きて自分を見ているんじゃないかとベッドのほうをやおら振り返ってみたりするが、当然気のせい。男は熟睡している。

    軽い寝息がひとりぼっちにさせる
    こんど逢う日を決めもしないうちに
 
前回の「いのこずち」ほど素朴ないじらしさではないものの、これも何となくいじらしい。
きっと彼女は翌朝、彼と別れる時も「次いつ会うの?」とは自分からは聞かないに違いない。
次は2曲目の歌詞。

    Broken heart 最後の夜明け
    彼のベッドの下に片方捨てた
    真珠のピアス

さっきのは、「mon Amour 」とエスプリ感漂うフランス語から歌詞が始まったが、こっちはいきなり「Broken Heart」・・・・・「傷心~!」とのっけから叫ぶ。
しかも発音は明瞭すぎるくらいに「ブローケン!」である(笑)
この主人公の女は、男と別れる最後の夜、彼が寝たあとに自分のピアスをひとつベッドの下に捨てる。

    肩にアゴをのせて 耳元でささやくわ
    私はずっと変わらない
    背中にまわす指の力とはうらはらな
    あなたの表情が見たい

なんだかちょっと生々しい。背中に回す指の力なんつっちゃって、昼メロチックでもある。

    もうすぐ可愛いあの女(ひと)と
    引越しする時 気づくでしょう

小樽の女(ひと)みたいな・・・やや演歌風味。
そう。この主人公は恋に敗北した。そしてそれを何も知らないでいる勝者の女へ、最後に贈る片方のピアスのプレゼント。かなり、おどろおどろしい。
初期のユーミンには、ここまでリアルに湿った恋愛の世界は描かれていなかった。
彼の寝顔を見ながら、淋しく窓の外を眺めることはあっても、ピアスを捨てて帰るような身もフタもない怨念に満ちたことは決してしなかったと思う。

とはいえ、このパールピアスは非常に良い曲で、発売当初から私は大好きだった。今も好きである。
この曲にはたくさんの女性が涙した。しばらくして知ったことであるが、このアルバムを作る前あたりから彼女は素人女性を集めて「OL座談会」のようなものを定期的にやりだしたらしい。
その中で、
「他の女と結婚することになった彼に、最後の夜にピアスの片方を彼の部屋に落として帰った」というエピソードが出て、ユーミンがいたく感動し「そんなことやっちゃうんだー!みんなけっこう修羅場くぐってるんだねぇ!」みたいに大盛り上がりしたという。そしてそのエピソードをそのまま曲にしたそうで、もはやこうなってくると、彼女も若干年齢が行って自身の経験から紡ぎ出すネタも尽きてきて、その辺のOL達の生の恋愛風景をリサーチして曲にするようになってきたというわけだ。(もちろん全てではないだろうが)

               


彼女はこの辺りからもう、大手を振って「OLたちの代弁者」を演じ始めた。
これは89年発売の「Slight Delight Light Kiss」の1曲目「リフレインが叫んでる」で

   どうして どうして私達
   離れてしまったのだろう
   あんなに愛してたのに

と、もはや「バカでもわかる悲しい別れ」の世界を派手に打ち出し、日本中の女子大生とOLがこれに涙ぐみながら飛びついて、海沿いの渋滞の列のどの車からもこの曲が流されることとなった時点で、もう文芸部の部室にたまに顔を出していたアンニュイな荒井さんの姿は遠い過去へと押しやられようとしていたのだった。

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コメント 4

wanko

MTさん、こんにちは。
調子に乗って、またコメントしちゃいます。
私が最初に知ったYumingの歌は「あの日に帰りたい」だと書きましたが、
アルバムとして、私が最初に出会ったのは「流線型'80」でした。
も、もしかして'80ってことは、かれこれ26年前ですかっ?
あらためて気付く時の流れ...。
年がバレますが、その時私は高校生で、文化祭(私の高校は6月にありました)の
出し物で喫茶店をやることになり、その飾りつけ準備の時にクラスメートが
流していたのが、「流線型'80」でした。
アナログレコードを、カセットテープに録音したのを、ラジカセで流したのだと
思います。
「流線型'80」の中では、ベタと言われようとも段トツに「埠頭を渡る風」が
好きです。教室で、折り紙を切ってつなげた飾りを画鋲で留めながら、
耳に入ってきたユーミンの、あともう少しでひっくり返りそうな♪もう、これ以上~ に
やられてしまったんですねぇ。
そして、初めて買ったアルバムが「パールピアス」です。
(やられてしまったのに、実際にアルバムを買うまで3年以上も空白がある^^;)
MTさんが、「真珠のピアス」に触れていますが、私は兼ね兼ね「真珠のピアス」の
男性目線の歌じゃないか!?と思っているのが、稲垣潤一の「ロングバージョン」です。
別れを切り出されそう(すでに、切り出されたのかも知れませんが)な女と、
いつ、別れを切り出そうかと思っている男の歌。
どうでしょうか???
by wanko (2006-02-10 13:36) 

milk_tea

どんな球もガッチリ拾う milk_tea です。

>その時私は高校生で、

おぉっと!私はこの発売時、ギリギリ中学生ですわ!
(またもや醜い女の見栄が~)

>文化祭の出し物で喫茶店をやることになり、その飾りつけ準備の時に
>クラスメートが流していたのが、「流線型'80」でした。

鉄棒に引き続き、これまた妙に懐かしい情景を・・。(さすが同世代)
私もほぼ同様の情景記憶があります。私のクラスの出し物はパスタ屋さん
でした。私は麺ゆで担当で、前日ガスコンロの設置などしながら教室内に
流れていたのはサザンオールスターズの「ヌードマン」でしたね。
今でも「OH!クラウディア」なんかを聴くと、その時の窓からの中庭の風景
などがありありと。
やはり音楽というのは匂いや映像とセットになりやすいものですね。

>「流線型'80」の中では、ベタと言われようとも段トツに「埠頭を渡る風」が
>好きです。

いやいや、名作中の名作ではないですか。好きは当然。
「あの日に帰りたい」同様、ドラマティックな展開が売り!な曲ですよね。
私はやはり、ややヒネた性格なのであのアルバムだったら
「コルベット1954」「かんらん車」「12階のこいびと」ですねー。
あ、「私の好きなユーミンTOP5」でもやろうかな。ビートルズほど人が集まり
そうにないですが・・・。

>「真珠のピアス」の男性目線の歌じゃないか!?と思っているのが、
>稲垣潤一の「ロングバージョン」です。

ふむふむ、どれどれ。(歌詞検索)

   約束しないと責めて 泣きつかれた姿勢のままに
   いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して

   さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに
   思いとうらはらな指が君の髪の毛かき寄せる
   ・・・
   シングルプレイのつもりがいつか気付けばロングバージョン

なるほど~。
しかしこの男もヒデェ奴だ(笑)
「真珠のピアス」は1年だか2年だか、男女が真剣に付き合った果てに男が
別の女を選んだという結末の歌ですが、こっちでは、男は最初っから「遊び」
なのですね。ワンナイト・スタンド(←死語?)のつもりが、うっかりしばらく付き
合ってしまい女がすっかりその気になっちゃって、やべぇ困った、みたいな。

こうして2つの歌詞を改めて見てみると・・・・
やっぱり男って勝手な生き物なのねっ (単純)
by milk_tea (2006-02-11 01:15) 

不定冠詞

はじめまして。不定冠詞と申します。
blogにコメントするのは、初めてなので要領が良く分かりません(新しい記事があるのに、1年以上も前の記事にコメントするのは、マナー違反なのかしらん?)。

2週間ほど前、件の「おふくろさん」騒動のなか、『でも、森進一は「冬の旅」でしょう、やっぱり。』などと思いながら、検索エンジンで何気なく『ある日何かでこれを読んだら』→(Enter)→と操作したことがきっかけで、このblogに出会い、以来、「邦楽」カテゴリー中心に拝読させていただいております。

それにしても、milk_teaさんの論旨に同感することのなんと多いことか。私も、中森明菜は山口百恵と松田聖子との比較なしには明確な像を描けませんし、昨年の正月には、あの阿久悠の特集番組を見た影響で、会社の同僚に対して昭和後半の歌謡界についてあまりに熱く語って迷惑がられたこともあったりするわけです。

で、数あるなかでこの記事にコメントしたのは、この記事を読んで、どうということはない昔の出来事を憶い出したからです(ん?長文になるようないや~な予感)。

それは今から20年以上前のこと。
どういうきっかけか忘れたけど、当時属していたサークルの仲間十数人とラグビー観戦をすることになって、ハーフタイムに、隣に座っていた1コ年下の「女の子」(今でも『女子』のことをこう呼ぶのでしょうか?)と、いかにも、って感じでユーミンのアルバム「No Side」の話になりました。

そのとき、私が言ったセリフが、
『最近のユーミンってさ~、このくらいの詞書いておけば、いまどきの若い女の子が、「私の気持ちを代弁してくれてる!!」とか無邪気に喜ぶに違いない、と思っている様子が透けて見えない?でも、そういう鼻持ちならなさが見ていて心地よいだよね~、俺。』。

しかし、ユーミンの描く恋愛模様の型にどっぷり嵌っていたらしい彼女は、『そういうものの見方しかできない人って、サイテーだと思います。』と、私の結構まじめに考えていた論説を悪ふざけとして退けてしまいました(当時、既に「サイテー」という言葉が定着していたかどうか記憶が定かではないが・・・)。

・・・・話としてはそれだけです。「サイテー」と言われた割には、それで会話が途切れてしまったわけでもなく、今度は、当時流行っていた小泉今日子の「夜明けのMEW」(秋元康作詞)を話題にして、『あれって、由紀さおりの「夜明けの」ス「キャット」のパロディーだと思うんだけど、違うのかな?』とか、一応後半のキックオフまでは語っていたとは思います。ですが、最後まで会話は、一向にかみ合わずじまいで、その気まずさだけは、鮮明に思い出せます。

いくつかの記事にお書きになっている楽曲のリリース時期と学生時代の学年の関係から推測するところ、このときの「女の子」はおそらくmilk_teaさんと同級生。既に当時、荒井から松任谷への改姓に『「ねっ。貴女たちの恋愛模様ってかなりこんな感じでしょう?」といった、ユーミンのしたり顔』を見て取っていたmilk_teaさんが相手であれば、もしかしたら、ラグビーの試合そっちのけで、熱く語りあっていただろう、と思うと、貴重な若気の至り的な議論の機会を逸したような気がして残念です。
by 不定冠詞 (2007-03-23 18:43) 

milk_tea

不定冠詞さん、どうも初めまして!初コメントから、ここのブログの性質を
見抜いた長コメント、立派です(笑) しかも初コメントからすでに面白い!!

>blogにコメントするのは、初めてなので要領が良く分かりません

そうなんですか?それは光栄です~!
(でも・・・「私初めてなの」 っていつでも言う女の子と一緒なんじゃ?笑)

>(新しい記事があるのに、1年以上も前の記事にコメントするのは、
>マナー違反なのかしらん?)。

昨日見た記事で、mixiの日記(ブログじゃないですが)で、読むだけ読んで
コメントを残さない人は失礼だ、と発言した人についての賛否両論みたいな
ものが話題になっている、というのを見ました。ビックリです。
こういうものに法則性とかマナーとか全くないと思うんですけどね・・・。
少なくとも過去記事にコメントを書くことは、当たり前ですが全く違反では
ありません!嬉しいです。

>それにしても、milk_teaさんの論旨に同感することのなんと多いことか。

おー!(゚∀゚) 嬉しいですね!

>あの阿久悠の特集番組を見た影響で、会社の同僚に対して昭和後半の
>歌謡界についてあまりに熱く語って迷惑がられたこともあったりするわけです

不定冠詞さん可笑しいですね・・・私もブログがなかったら、同じだったでしょう。
ここで好き勝手書きまくってるおかげで会社では比較的おとなしくしていられて
ます。(まあそうでもないかも・笑)

>当時属していたサークルの仲間十数人とラグビー観戦をすることになって

この時点でもう、ものすごーくあの時代っぽいです。青春だぁ~

>いかにも、って感じでユーミンのアルバム「No Side」の話になりました。

神宮のラグビー場のスタンドで、サークルの後輩の女の子と「NO SIDE」の
話。出来すぎなくらい、青春だ!(神宮だったかは知りませんが)

>『最近のユーミンってさ~、このくらいの詞書いておけば・・・・
>『そういうものの見方しかできない人って、サイテーだと思います。』

ぷぷぷ、可笑しすぎますね・・・・・・・。
やっぱり、熱い青春の現場では、いくらそれが真理を見極めたものであっても
「冷めた見方」は厳禁なんでしょうね。真理であればあるほど、夢見心地
一直線を行く女子には耐えられないでしょう。

>『あれって、由紀さおりの「夜明けの」ス「キャット」のパロディーだと思う
>んだけど、違うのかな?』

予想される女子の答え
「あ~~、猫だから?ふぅん・・・そうなんですかね。よくわかんない・・・。
あ、キックオフ始まるみたいですよ・・・」
心中→「ラグビー観てるのに何で由紀さおりなの?ワッケわかんない!
誰か席替わってぇ~~!」  ・・・ご愁傷様です。

>このときの「女の子」はおそらくmilk_teaさんと同級生。

そうですか。少なくとも私じゃありませんね。(笑)
それが私だったら、そこでものすごーい気が合って、そのまま2人で
飲みに行って、2年くらい付き合って結婚して、今頃中学生の長男の
素行が悪くて夫婦で悩んだりしてましたかね!?
(夢がない!なさすぎる。)
楽しいコメントありがとうございました。是非またお越し下さい~!
by milk_tea (2007-03-25 01:30) 

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